隼人18番勝負
ナビゲーションに移動
検索に移動
『隼人18番勝負』(はやと18ばんしょうぶ)は、次原隆二のゴルフ漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1989年23号から同年39号まで連載された。全17話、話数表記は「〇番HOLE」で、18番ホールには届かず、17話が「最終HOLE」となった。単行本は全2巻。
あらすじ[編集]
巌流島の対決で宮本武蔵に敗れた佐々木小次郎の末裔・佐々木 隼人は剣技を磨き、いよいよ宮本武蔵の末裔を打ち倒すべく、宮本武蔵の末裔が構える「円明館道場」を訪れた。
ところが、宮本武蔵の末裔は30年も前に「円明館道場」を畳み、ゴルフに転身していた。隼人もまた刀をクラブに持ち替え、ゴルフで宮本剣吾と対決することを約する。
登場人物[編集]
- 佐々木 隼人(ささき はやと)
- 佐々木小次郎の末裔。小次郎伝来の「物干し竿」と称される長い刀を背負っている。ゴルフの経験は無い。
- 飛燕零(ひえんぜろ)
- 隼人が愛用することになるクラブ(ドライバー)。番手は「0番」で長さは45インチ以上もある。隼人専用として特殊なカスタマイズも施されている。
- 塚本 将平(つかもと しょうへい)
- ゴルフ雑誌の編集者。河川敷で暴行を受けていたところを隼人に救われ、(30年も昔に閉鎖されている)「円明館道場」に案内する。
- 隼人が刀でゴルフボールを切ったのを見てゴルフスウィングのセンスがあると判断し、隼人を下宿させ、ゴルフの特訓を課す。
- 塚本 つばめ(つかもと つばめ)
- 塚本将平の娘。母親を早くに亡くしているため、5歳の頃から塚本家の家事を担当している。
- 宮本 剣吾(みやもと けんご)
- 宮本武蔵の末裔。
左右打ち ()を得意とする。高校生。- 宮本 駿(みやもと はやお)
- 宮本武蔵の末裔で剣吾の父親。30年前に「円明館道場」を畳み、ゴルフ界に転進した張本人。「マンモス宮本」の名で、日本プロゴルフ界のトッププレイヤーとなっている。
- 剣での対決がかなわなくなった隼人の恨み節を淡々と受け流す。
- 吉本 藤吉郎(よしもと とうきちろう)
- 関西のお笑い番組で人気を誇っていた。モノマネゴルフを得意とし、尾崎将司、倉本昌弘などのショットのモノマネでナイスショットを連発する。
- 金と名声を得るためにゴルフを行っており、勝つためには手段を択ばない。隼人とマッチプレーを行った際には、隼人の集中力を乱すような妨害行為を繰り返した。
- 伊集院 陽介(いじゅういん ようすけ)
- 元甲子園大会の優勝投手(右投げ)。剛腕で母校を甲子園優勝に導いた後に、突如としてゴルファーに転進した。
- 1本足打法を行う。