関水金属
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関水金属 (せきすいきんぞく)は日本の鉄道模型製作企業である。ブランド名は「KATO」。
概要[編集]
日本で初めてNゲージを製品化した。鉄道車両、線路、制御機器、建物を自社生産しているほか、海外メーカーの連結器を輸入している。また、外国型の鉄道模型も製品化して輸出している。レールは道床付きのユニトラックを製品化している。
Nゲージだけでなく、HOゲージも車両・線路共に自社生産・販売している。
車両[編集]
はじめて生産されたのは鉄道省C50形蒸気機関車と鉄道省オハ31形客車であった。その後、国鉄20系客車、国鉄103系電車、国鉄キハ20系気動車を発売した。これらの車両はモデルチェンジをしながらも現在も生産を続けている。
線路[編集]
当初は固定式レイアウト製作を前提とした固定式線路のみを発売しており、分岐器もアトラス製の輸入品であった。1980年から道床付きのユニトラックの生産を開始した。
制御機器[編集]
同社の制御機器は標準品の場合電源と本体が別売となっており、電源はNゲージ用とHOゲージ用で分かれている。
- パワーパックスタンダードSX
シンプルな制御機器。
- パワーパックハイパーDX
PWM制御を採用し、出力も2Aを確保した上級モデル。
- ECS-1(生産終了)
国鉄型電車の2ハンドル運転台を模した大型の制御機器。ブレーキハンドルは取り外し可能。
DCC関連製品[編集]
国内メーカーで最もDCCの導入に積極的で、多くの車両がデコーダ(車載コンピュータ)を簡単に搭載できるようになっている他、制御機器もDCC対応品を発売している。
建物[編集]
当初は輸入品の扱いのみであり、後に鉄道駅とプラットホームの生産を開始した。1990年代から日本型家屋の生産も開始した。