長田一臣

長田一臣（おさだ かずおみ、1925年10月23日- ?）は、体育学者、日本体育大学名誉教授。

人物

福岡県出身。東京大学大学院教育学研究科修了、日本体育大学教授。96年定年退職、名誉教授。2005年瑞宝中綬章受勲。

著書

• 『体育心理学』(体育理論叢書）道和書院、1969
• 『スポーツと催眠』道和書院、1970
• 『競技の心理』道和書院、1971
• 『スポーツとセラピー』道和書院、1973
• 『スランプに挑む 「人生の波」を乗り切るために』講談社、1976
• 『人間は変わりうるか 催眠法を用いた実験』道和書院、1979.10
• 『スポーツとセラピー』道和書院、1989.9
• 『スランプに挑む 「人生の波」を乗り切るために』文化書房博文社、1990.1
• 『日本人のメンタル・トレーニング』スキージャーナル、1995.6
• 『長田一臣記念集』長田一臣記念集編集委員会 編、長田一臣教授退職記念委員会、1996.3
• 『勝利へのメンタル・マネジメント オサダ・マジックの秘密』スキージャーナル、1996.12
• 『一陣の風』新潮社（製作）2001.8

共著・監修

• 『勝者の条件 アスリートの<心>をどう鍛えるか』麓信義共著、春秋社、2001.12
• 『体育・スポーツを専攻する人のための教育心理学』大村政男共監修, 藤田主一,齋藤雅英,楠本恭久編集、樹村房、2014.4