鉄道省モハ42形電車 (てつどうしょうもは42かたでんしゃ)は、大日本帝国鉄道省が設計、開発した電車である。
両運転台2扉セミクロスシートの制御電動車である。
東海道本線、山陽本線に投入された。国鉄分割民営化後も西日本旅客鉄道に継承され、最後の旧形国電として小野田線で運用された。