野澤千絵
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野澤千絵（のざわ ちえ、1971年？- ）は、都市計画学者、明治大学教授。
人物[編集]
兵庫県生まれ。1994年大阪大学卒業、96年同大学院環境工学専攻修士課程修了後、ゼネコンにて開発計画業務等に従事。その後、東京大学大学院都市工学専攻博士課程に入学、2002年「阪神・淡路大震災復興過程における住宅再建支援施策の効果と居住環境整備上の課題」で工学博士。2002年東京大学先端科学技術研究センター特任助手、2007年東洋大学理工学部建築学科准教授。2015年教授。2020年明治大学政治経済学部教授。
著書[編集]
- 『老いる家崩れる街 住宅過剰社会の末路』講談社現代新書 2016.11
- 『老いた家衰えぬ街 住まいを終活する』講談社現代新書 2018.12
- 『2030-2040年日本の土地と住宅』中公新書ラクレ 2024.12