近江鉄道
近江鉄道(おうみてつどう)は、滋賀県彦根市に本社を置く西武グループの企業である。
概要[編集]
鉄道事業(地方民鉄)のほか、旅客自動車運輸業[注 1]、不動産業、観光業を行う。
昭和59年2月1日日本国有鉄道ダイヤ改正まで鉄道車両内での郵便輸送を行ったほか、近年まで荷物輸送も行っており、途中下車制度も続けていた。
沿革[編集]
1898年創業。創業当時から社名を変えない企業である。同様の民営鉄道として東武鉄道、阪神電気鉄道、島原鉄道がある。1950年代までは、近江鉄道の方が近鉄と呼ばれていた。
1943年、堤康次郎の箱根土地の傘下に入り、以降現在まで西武鉄道の資本の傘下にある。
JR乗り入れ[編集]
2026年7月22日に日本経済新聞のインタビューでJRとの相互直通運転の可能性があれば協議するとの報道を受け、エンペディアでも勝手に構想していく。
近江八幡乗り入れ[編集]
近江八幡駅はJRと近江鉄道が隣接しており、用地買収無しで渡り線を設置すれば容易に直通できる。京都や大阪方面との直通が予想される。
野洲止まりの新快速又は普通が4両で直通し、新快速は前4両が、普通は運用調整で10両編成の4両側か8両編成のうち4両を2本繋げた内の前4両が直通すると思われる。または、新たに2両の新車を製造し新快速の場合は8+2+2の12両にすることで近江鉄道の輸送量に適用できることや、ホームの延伸が不要になり更に容易となる。
米原乗り入れ[編集]
米原駅に渡り線を設置し直通することが予想できる。こちらも用地買収無しで設置できる。
こちらは長浜方面との直通が予想でき、相互直通運転の場合はJR側が227系などの2両編成の新車、または223、225系の先頭車化改造車で賄うと思われる。
彦根乗り入れ[編集]
米原寄りにもともと渡り線があり、少しの配線変更程度で直通できる。こちらに関しても長浜方面との直通が予想できる。ただ彦根 - 米原間の近江鉄道が利用者も少なく廃止される可能性もあるため、行うかどうかは不透明。
貴生川乗り入れ[編集]
貴生川駅も用地買収無しで渡り線が設置できる。直通する場合は柘植方面との直通が予想できる。こちらは草津線が貴生川を境に柘植側の利用客が少なくJR西日本が減車したがってる思われ、近江鉄道の2両編成に置き換えることで減車できると思われる。この場合も関西圏からの先頭車化改造車で賄うと思われる。
なおスイッチバックして京都、大阪方面との直通も考えられるが、草津線の列車が基本的に4両編成であるためホームの延伸が必須であることや、近江鉄道の輸送量であれば過剰となると思われる。また日中の草津線は草津までで、京都との直通は朝夕のみ、更には京都を超える列車は一日1本しかなく、費用に対して便益が少なくなるおそれがあり、草津線の京都方面直通列車を草津までの新快速の内、前4両を切り離し直通するなどを行い日中時間帯に拡大する必要がある。
傘下企業[編集]
関連項目[編集]
- 近江鉄道の鉄道路線
- 近江鉄道の鉄道車両
- 山陽電気鉄道:戦前の同系列(宇治川電気の系列)の会社
- 琵琶湖鉄道汽船:八日市線の前身の湖南鉄道の親会社。現在の石山坂本線も有していた。
- ICOCA:直営路線バスや湖国バスのみ利用可能。2026年(令和8年)3月からは鉄道線も利用可能になる予定[1]。
参考文献[編集]
脚注[編集]
- 注
- ↑ 一時、近江バスとして分社していた。
- 出典