赤木満洲男
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赤木満洲男（あかぎ ますお、1904年10月30日ー1997年）は、薬学者。
人物[編集]
大阪府生まれ。1927年東京帝国大学医学部薬学科卒。1942年薬学博士。29年東大副手、30年帝国女子薬学専門学校（現・大阪薬科大学）講師、31年教授、33年岐阜薬学専門学校教授、岐阜薬科大学教授、54年北海道大学医学部教授、65年同薬学部教授、68年定年退官、名誉教授、星薬科大学教授、69-79年学長。75年勲二等瑞宝章受勲。
著書[編集]
- 『香粧品化学』南山堂、1952
- 『薬物代謝の生化学』南山堂、1965
共編著・監修[編集]
- 『新選処方製剤一万集』久田賢次共編、済文閣[ほか]、1934
- 『第五改正日本薬局方要解 治験応用 臨時改正戦時薬局方』鬼武襄甫共纂著、済文閣、1939
- 『薬学大事典』野上壽,高木敬次郎,堀井善一,久保輝一郎共監修、日本工業技術連盟、1982.6
- 翻訳