肥薩おれんじ鉄道高尾野駅構内踏切衝突事故
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肥薩おれんじ鉄道高尾野駅構内踏切衝突事故(ひさつおれんじてつどうたかおのえきこうないふみきりしょうとつじこ)とは、肥薩おれんじ鉄道線高尾野駅付近の踏切で発生した踏切衝突事故。
概要[編集]
鹿児島県出水市の肥薩おれんじ鉄道線高尾野駅付近の踏切で、高尾野駅を発車した八代発川内行き普通列車が当該踏切を通過する直前に、踏切の遮断機を潜って侵入してきた乗用車と衝突した。乗用車はその後踏切から脱出しようとバックしたが、道路標識2枚をなぎ倒して踏切横の開業医の駐車場に突っ込み、合わせて3台の乗用車が損傷した。列車の乗員、乗客7名と乗用車の運転手1名に怪我は無かった。[1]
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ ボーッとしていてブレーキから足を離し、列車と衝突 Response.2017年2月6日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |