聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON
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『聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON』(セイントせいや かいおうさいき リライズ オブ ポセイドン)は、車田正美の漫画作品『聖闘士星矢』を原作とするスピンオフ漫画作品。漫画執筆は須田綱鑑。
概要[編集]
『月刊チャンピオンRED』(秋田書店)にて2022年11月号(2022年9月16日発売)[1]から、2026年6月号(2026年4月17日発売)[2]まで連載された。全20話。単行本は既刊3巻。
あらすじ[編集]
冥王ハーデスとの闘いが終わった後、聖域は多くの聖闘士たちを失い、女神アテナと共にエリシオンに渡った星矢たちも未だ帰還していなかった。そんな中、神の1柱であるハーデスを人間が討ったという事実は、女神ネメシスの怒りに触れ、ネメシスは神罰遊星アドラステアを地上に墜とそうとしていた。
ハーデスの目標は地上の掌握であるため、地上が滅ぶのは好ましくない。魂のみのハーデスは眠りについていた海皇ポセイドンを目覚めさせた。海皇ポセイドンは、ネメシスの企みを阻止すべく配下である七人の海将軍を派遣する。七人の海将軍たちはネメシスに仕える英魂士と死闘を演じる。
登場人物[編集]
海闘士[編集]
海皇 ()ポセイドン- 人間としての身体はジュリアン・ソロ。
海将軍 ()- 大海を支える7本の柱を守護する7人の海闘士たち。『聖闘士星矢』において、海魔女のソレント以外の6人は死亡しており、今回はハーデスの力もあって一時的に蘇っている。
海龍 ()のカノン海魔女 ()のソレント海馬 ()のバイアン- スキュラのイオ
- リュムナデスのカーサ
- クラーケンのアイザック
- クリュサオルのクリシュナ
英魂士[編集]
英魂士 ()- 女神ネメシスに使える戦士の総称。
- いずれも神話に名を遺す人間本人である。
銀翼 ()のベレロポーン- ペガサスの乗り、怪物キマイラを退治した英雄。
幻奏 ()のテレプシコラ- 女性。文芸を司るムーサ(ミューズ)の1柱。元は女神であり、「芸術により平和が訪れる」と信じていたが、人間はいっこうに争い、戦を止めないため、心が折れたところをネメシスに誘われて英魂士となった。
竜牙 ()のカドモス- 数々の偉業をなしたが、戦神アレスの不況を買い、呪われる。その呪いのため、子供や孫たちを喪うことになった。ネメシスの「(人間は)神に逆らってはならない」と言う価値観に賛同し、英魂士となる。
天寵 ()のアイネイアース- ユスティティアに代わって、審判殿を預かっている。
不滅 ()のポルクス- ゼウスを父に持つ双子座の弟のほう。ボクシングの名手。
神[編集]
- ネメシス
- 義憤と神罰を司る女神。
- ポセイドン曰く「じゃじゃ馬」であり「加減を知らぬ」とのこと。
- ユスティティア
- 法と正義を司る女神(ローマ神話)。ネメシスからは「ユスティ」と呼ばれていた。
- ネメシスの補佐として、審判殿を預かっていた。
- ティターン神族の末裔。ティターン神族とゼウスらが争いゼウスらが勝った際には虜囚となり、
奈落 ()に落とされようとしたところをネメシスに助けられる。 - 神話時代の聖戦で冥王ハーデスに傷を負わせたペガサスの聖闘士・希星が裁かれることになった際に、希星をかばって自ら進んで奈落へと落ちて行った。以後、ネメシスは人類に対して一切の情けをかけないことを決意することになった。
用語[編集]
鱗衣 ()- 海闘士が着る。「聖衣」に相当。
真鱗衣 ()- 鱗衣がパワーアップしたもの。「神聖衣」に相当。
憑衣 ()- 英魂士が着る。「聖衣」に相当。
- 聖衣や鱗衣は時代によって着る人も異なるのだが、憑衣はその英雄本人のものであり、「ベレロポーンの憑衣」のように英雄名+憑衣で呼ばれる。
脚注[編集]
- ↑ “「聖闘士星矢」海皇ポセイドンと海将軍を描く新シリーズ、チャンピオンREDで開幕”. コミックナタリー (2022年9月16日). 2026年5月27日確認。
- ↑ “聖闘士星矢:「海皇再起 RERISE OF POSEIDON」完結 海皇ポセイドンと海将軍が戦う!” (2026年4月17日). 2026年5月27日確認。
外部リンク[編集]
- 聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON - チャンピロンクロス