羽倉敬尚

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羽倉敬尚(はぐら けいしょう、1891年1月2日ー1978年2月18日)は、近世学芸・医学史学者。

人物[編集]

京都市生まれ。儒医・並河家、母は羽倉氏。本名・信一郎(のぶいちろう)。93年母方の祖父・伏見稲荷社目代・羽倉家の嗣子となる。1913年陸軍経理学校卒、陸軍主計官となり、1922年主計大尉。40年予備役。29年國學院大學附属高等師範部卒、32年日本大学法文学部文学科漢文専攻卒、37年より出征。45年召集解除。

著書[編集]

編注[編集]