細川 常誠(ほそかわ つねしげ)は江戸時代の武将。和泉上守護・細川元常の末裔。
寛文11年(1671年)2月6日に非蔵人として後水尾天皇に60石3人扶持で仕えた。宝永2年(1705年)12月11日には次男の公常(後に貴常)を番代として、享保4年(1719年)12月18日に死去した[1]。