築山久一郎

築山久一郎（つきやま ひさいちろう、1937年- ）は、医師、医学者。

人物

横浜市立大学医学部卒、1968年医学博士。横浜市大守内科。神奈川県立成人病センター。改称で神奈川県立がんセンター。神奈川県立足柄上病院副院長。介護老人福祉施設 葵の園･川崎。

著書

• 『高血圧性心疾患 その病態生理と治療』(最新医学文庫)新興医学出版社、1980.7
• 『β遮断薬の臨床薬理』メディカルトリビューン、1987.1
• 『α・β遮断薬 降圧薬としての臨床応用 第2版』日本アクセル・シュプリンガー出版、1990.2
• 『軽症高血圧 最新知見からのアプローチ』新興医学出版社、1991.10
• 『高血圧教室』新興医学出版社、1995.9

共編著

• 『ACE阻害薬の新たな展開 その心保護作用』大塚啓子共著、医薬ジャーナル社、1992.7
• 『高血圧とストレス 最新知見からのアプローチ』編、医薬ジャーナル社、1993.7
• 『β遮断薬と高血圧 最新の知見からみた臨床応用』編、メディカルレビュー社、1993.10
• 『高血圧ノート 高血圧診療の新たな展開、その問題点と解説 1994』大塚啓子共著、診療新社、1994.1
• 『高血圧、『代謝性心血管系疾患』としての最新知見』編著, 大塚啓子共著、メディカルレビュー社、1994.8
• 『最新の高血圧診療 その論争点と心保護作用』築山久一郎 [ほか]編著、文光堂、1995.1
• 『高血圧と標的臓器障害の予防と管理 代謝面からみた新たな展開』日和田邦男,荻原俊男共編著、先端医学社、1995.10
• 『高血圧の日内リズムからみた病態と管理 その最新知見』編、メディカルレビュー社、1996.1
• 『老年者高血圧の診療 最新知見からみた問題点と解説』編著, 大塚啓子 共著、メディカルレビュー社、1997.9
• 『高血圧患者のマネージメント』荻原俊男, 日和田邦男共編、医薬ジャーナル社、1998.1
• 『高血圧ノート 最近の高血圧管理基準と診療上の問題点 1998』編著, 大塚啓子, 小久保義和著、診療報社、1998.7
• 『代謝面からみた高血圧と標的臓器障害の予防と管理』荻原俊男, 日和田邦男共編著、先端医学社、1999.8
• 『降圧薬処方の必須の知識』編著、ブレーン出版、1999.3
• 『β遮断薬のすべて』荻原俊男,横山光宏共編、先端医学社、2000.9
• 『ストレス症候群 循環器疾患に関する最近の知見と内科医の考察』編著, 大塚啓子 共著、メディカルレビュー社、2000.9