笑ゥせぇるすまん
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『笑ゥせぇるすまん』(わらゥせぇるすまん)は、藤子不二雄Ⓐによる日本の漫画作品。
概要[編集]
『漫画サンデー』で連載された一話完結のオムニバス漫画。連載前に『ビッグコミック』で「黒イせぇるすまん」として読み切り掲載されている。
1989年10月から1992年9月まで3カ月の中断時期を挟みつつ、テレビアニメが放送。2017年4月より、『笑ゥせぇるすまんNEW』(わらゥせぇるすまんニュー)として新たにテレビアニメが放送されている。
登場人物[編集]
- 喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)
- 声 - 大平透(1989年版)、玄田哲章(2017年版)
- 本作の主人公。黒い格好と小太りな体型でいつも歯を出して笑っているような表情をしているが、作中ではそのことを疑問に思う人はいない。ボランティアでセールスマンを職業としている。「ドーン!!!!」という破滅をもたらす印象の強い呪文を使う[1]。
内容[編集]
ゲストの「お客様」は喪黒から無料で「心のすき間を埋める」サービスを提供される。しかし、調子に乗って或いは欲張り過ぎて喪黒から言い渡された約束を破ってしまい、「ドーン!!」の掛け声を浴び制裁を受け破滅する。
なかには二回も喪黒の「お客様」になってしまった不運なゲストが一人いる。
また、「看板ガール」回の「お客様」は喪黒から制裁を受けても全く懲りず、流石の喪黒も敗北を認めた。
黒ィせぇるすまん[編集]
『ビッグコミック』に読み切り掲載された作品。本作の原型となった作品である。
テレビドラマ[編集]
1999年にテレビ朝日系列でドラマ化している。主演の喪黒福造役は伊東四朗がつとめている。
原作版・アニメ版・ドラマ版での相違点[編集]
初登場時のタイトルは『黒イせぇるすまん』あるいは『黒ィせぇるすまん』であったが、1980年代末のアニメ化にあたり『笑ゥせぇるすまん』に改題された。
原作・アニメ・ドラマによって、オチや設定がそれぞれ異なる話がある。
サブタイトル[編集]
- 「ユスリの落とし穴」の原作は『喝揚丸ユスリ商会』の「万引ユスリ代 22万3000円也」からきている。
- 「OB夫婦-夫のケース-」の原作は単行本未収録の「めざめすぎた男」からきている。しかしこれはタイトルこそ異なるものの話の内容やオチはあまり変わっていない。
- 「ワニオの怪奇料理」の原作は『黒ベエ』の「ワニ料理」からきている。
- 「妖しいアンティーク2 DOLL」の原作は「ドール」からきている。
- 「今仁見手郎の秘密復讐計画表」の原作は『黒ベエ』の「スズキ・ミチオの秘密復讐計画」からきている。
- 「カラオケパレス」の原作は「夢のカラオケホール」からきている。
- 「何もしない課」は、原作となった短編漫画では「なにもしない課」だったが、アニメ版では一部漢字表記に変更されている。
- 「かいぶつかします」は、原作では「怪物貸します」だったが、『NEW』では全てひらがな表記に変更されている。
- 「ニッポン海外旅行」は、原作では「日本海外旅行」だったが、『NEW』では一部カタカナ表記に変更されている。
物語の展開[編集]
- 「頼もしい顔」は、原作では「赤ちゃん返りした客が観音様と思い込んで甘えていたのは、人間とは思えないほど不気味な顔をした肥満体型の全裸の醜女だった」というオチだったが、アニメでは醜女の顔は少しだけだが観音様を連想させる顔[注 1]に変更されていて(「湯けむり哀歌」ではその女性と再婚した描写が窺える)、ドラマ版では客が純粋に神仏に救済されたとも取れるような演出となっているが、配信ドラマ版では「喪黒に案内された場所で客が、少しだけだが観音様を連想させる顔をした肥満体型の醜女に甘えていたが、数日後、客の妻が喪黒の名刺の裏にメモされた住所を訪ねるとそこは相撲部屋で、赤ちゃん返りした客が屈強そうな力士達にSMまがいなしごきを受けていた」というオチになっている。
- 「イージードライバー」は「泥酔した客が喪黒が盗んで来た車で暴走運転をした末に大事故を起こして警察に逮捕された」というオチは原作・アニメともに共通しているが、喪黒が盗んだ車と客が建物に突っ込んで意識を失っている所を警察に逮捕された場所がそれぞれ異なる[注 2]。本話の客は契約(路上で練習コーチを受ける)前にいきなり「ドーン!!!」される。アニメでは喪黒が盗んで来た車は外車らしく(最後のトラックは右ハンドル)客は左ハンドルで運転している。
- 「ともだち屋」は「客が恋した女性から新宿西口公園で会おうという内容の誘いの手紙が届いて約束通り新宿西口公園に向かったら女性の正体は人形で、物陰に隠れていた喪黒がラジカセのスイッチを入れて女性の悲鳴を再生した事によって悲鳴を聞きつけた周囲の人々(主にベンチにいたアベックの彼氏たち)に袋叩きにされた末に冤罪とはいえ痴漢の現行犯で逮捕された」というオチは原作・アニメともに共通しているが、アニメでは新宿西口公園でOLを狙った痴漢事件が多発しているという内容のニュースがTVや新聞で報道されていてオチへの伏線が張り巡らされていて、客が新宿西口公園で袋叩きに遭ったシーンでは、赤いミニスカに網タイツと黒ブーツの女も加勢していたが、男性声優が声を充てており女装男子の可能性が大きくなっていて、喪黒が女性からのプレゼントとして人形の傍に置いた袋の中に女性用下着が大量に入れられていた事により客が不利な立場に置かれるようになっている。また本話の客は「ドーン!!!」もされず、喪黒との約束(契約)違反もしていない。
- 「化けた男」は、原作含むほとんどは満足するどころか精神的に追い詰められてしまう描写になっているが、TBS版のみ「もう1つの家族に困惑しつつも、奥さんの色気に負けて楽しむ」という流れで客が満足している、その奥さんは客に比較的優しく接している。
- 「手切れ屋」は、客が喪黒と出会ったきっかけは原作では「恋人として付き合っていたホステスと一緒に車に乗っていた際に喪黒を轢いてしまった」であったが、アニメでは「車の中で恋人として付き合っていたホステスと喧嘩になった末に置いてけぼりになってしまい、カッとなって足元に転がっていた石を蹴ったら偶然喪黒に命中してしまった」となっている(「ザ・ガードマン」の客と同様)。
- 「プラットホームの女」は「客が恋した女性は一見美人だが、実はその顔は整形手術に失敗し、あまりにも無惨なものとなった素顔を隠すために作られたものだった」というオチは原作・TBS版・『NEW』ともに共通しているが、女性が素顔を表す直前の演出がそれぞれ異なる[注 3]。また、『NEW』では素顔になった直後は声にエコーがかかる演出となっている。
- 「的中屋」は、客の行き付けのバーが原作では「PON」だがアニメでは「馬」と屋号が変わっている。原作ではヤクザ風の男から20万円を渡されていたが、アニメでは1000万円になっている。アニメ版では喪黒が客にばれない様にバーに居たが原作では居なかった。オチの部分では、原作では「もうお金がない」と喪黒に告げた客がトボトボ帰って行ったが、アニメでは喪黒に金を貸してくれと泣きついた挙句、呪文で髪が真っ白になり精神崩壊を起こしている。
- 「押入れ男」は、「客が無断でアパートの押入れの中に隠れて暮らしていたことが大家にばれて追い出された結果、日光恐怖症の客が廃人と化す」というストーリーラインは共通だが後半部の展開が異なり、原作では「喪黒が荒療治のつもりで一面ガラス張りの小屋で日光浴をさせたら机の下に引き篭もり廃人と化してしまった」とそのままオチにつながり客自身の不手際かは不明瞭な構成になっているが、アニメ版では「大家にバレた件は喪黒の不手際であり、その補償として「絶対に外に出てはいけない」という条件で押入れ部屋を提供される」というエピソードが追加され、オチも「客が仕事の儲けを喪黒が独り占めしていると思い込んで暴れた末に外へ出た結果、実は押入れ部屋は一面ガラス張りの小屋の中にあったもので、約束を破った客の下に現れた喪黒に廃人に変えられる」と客自身の不手際と喪黒による制裁が明確になっている。
- 「白昼夢」は、原作とTBS版ではクラブ白昼夢に来店するキッカケが先輩ではなく喪黒になっていることと、ホステスの名前やクラブでの会計額、最後のオチでの先輩が酔っ払ったままで主人公と共に解雇されるなどの変更点があり、全体的にアニメのほうが主人公にとってキツい描写となっている。『NEW』でもクラブでの会計額が変更されてはいるが、クラブに来店するキッカケや最後のオチの先輩が酔いから醒めている、二人とも上司からこっぴどく叱責されたものの解雇処分は免れているなど原作通りとなっている。
- 「主婦タレント」は、原作では「タレント業より家事を優先するという約束を破り、お笑いタレントにされてしまった」というオチだったが、ドラマでは「夫を虐待したという記事が報じられたことで、主婦が夫も家も失う」というオチになっている(比喩的な意味ではなく後述の「途中下車」の客の末路の様に今まで住んでいた住居そのものが消滅してしまう)。
- 「途中下車」は、原作では暴力バーと知らずに入った客が法外な値段を提示された後に立ち去っていったが、アニメ版では喪黒が客の後をつけてバーに入り、客を助ける描写に変わった。その後、暴力バーの店員に「こんなアコギな商売はお止めなさい」と警告するが、店員が暴力を振るおうとした瞬間「ドーン!」で吹き飛ばしている。
- 「月夜のオーキッド」は、原作では「月下美人」のタイトルで「妻に月下美人のつぼみを天ぷらにされて食べさせられた主人公の口から、喪黒の呪文により花芽が伸びて花が咲く」というオチで主人公は悲鳴を上げていたが、アニメでは花の種類がカトレアに変更され、オチでは喪黒の呪文により花芽が伸びて花が咲く部分は同じだが、涙を流して喜んでいる描写に変更されている。アニメ版の「月下美人」は、原作とは全く異なるアニメオリジナルのストーリーとなっている。
- 「ケーフィア」は、原作では「栄養ドリンクを飲んではいけないという約束を破り、また栄養ドリンク中毒に戻ってしまうという」というオチになっているが、アニメでは「ケーフィアを邪険に扱ってはいけないという約束を破り、大増殖したケーフィアの渦に飲み込まれ生死不明」というオチになっている。
- 「老顔若体」は、客が喪黒の忠告を無視して「若い女性と付き合ったことで一度にたくさんの精力を失った結果、変わり果てた姿になった」というオチは原作・アニメ両方とも共通だが、アニメでは女性との営みを終えた客がバスルームに入った直後、背後から喪黒が「何があっても知りませんよ」と念押しの忠告をしに現れる描写が追加された。
- 「温泉奇行」は「客が若くて美しい芸者と一晩中部屋で飲み明かしたが、翌朝部屋にいたのは妻と瓜二つの醜女で、一晩の花代としてぼったくられた」というオチは原作・TBS版・『NEW』ともに共通しているが、原作・TBS版での花代は10万円で『NEW』では50万円となっている。
- 「日曜クラブ」は、「客が妻の陰険ないじめと会社で上司にしごかれて同僚に笑われ者にされた事が原因で「日曜クラブには月に一回しか行ってはいけない」という約束を破ってしまって喪黒の「ドーン!!!!」で老けた姿の廃人に変えられて日曜クラブメンバーの共通の奥さんである女性に世話させられる」というオチは原作・TBS版・『NEW』ともに共通しているが、客が無断欠勤して妻に問詰められた際の言い訳は原作・TBS版では「映画館」だったが、『NEW』では「漫画喫茶」に変更されており[注 4]、TBS版は廃人となってしまった客が不気味な声をあげ続けるシーンで別の部屋からも同じ様な声が聞こえていて、他にも喪黒に廃人にされたお客様達がいるような描写がされており『NEW』では約束を破ってしまった原因に息子にも馬鹿にされたり、それに追い打ちをかけるように電車内で誤ってチンピラの足を踏んでしまって酷いリンチを受けた事や我慢の限界に達した客の精神面が粉々に砕けていく心情の描写が追加され、約束を破った客の下に喪黒の現れる描写が変更されている[注 5]が最後のオチは原作通りとなっている。
- 「看板ガール」は、原作では「主人公の気変わりの早さには負けた」という喪黒のセリフで終わるが、アニメでは喪黒の呪文により「男性が看板に封印される」という原作とは正反対のオチになっている。
- 「シルバーバンク」は、原作・アニメでは「おじいちゃんが倒れて介護しなければならなくなる」というオチだったが、ドラマでは「今まで優しかったおじいちゃんが急に厳しくなって竹刀を持って孫に腕立て伏せを強要し、しかも家族に無断で高価な家具などを購入した」というオチになっている。
- 「夜行列車」は、アニメでは女将は未亡人という設定で旦那が亡くなったくだりも追加されている[注 6]。原作では婚姻については常連からも全く触れられておらず既婚者だったのかすら不明。アニメでは女将と深い関係になるが、原作は「下り列車への招待」同様、小料理屋の2階で居候させてもらっていたのみ。アニメでは客自身も店に出てかなこと小料理屋を切り盛りして常連からも認められるが、原作では一切手伝っておらず、常連から何者か聞かれた際にかなこは「事業に失敗して当分世話する事になった兄」とごまかしていた。喪黒に忠告された時に原作ではテレホンカードを貰い、駅前の公衆電話で家族に連絡したがアニメではテレホンカードは渡す描写は無く小料理屋の2階から電話している、帰る時もアニメは雪で運行中止になった電車の代わりに喪黒が用意した汽車に乗り女将が泣きながら見送ったが、原作では雪は降っておらず夜行列車で帰り見送りなどは無かった[注 7]。
- 「モグリメンバー」は、原作では上司に取り入る為に自ら約束を破りゴルフ場に連れてきて居たが、アニメでは匿名から客が会員になっていると上司に密告する電話が有ったというくだりが追加され、上司に半ば脅された形で客はやむをえず喪黒の約束を破った設定になっている。オチには喪黒が「約束を守っていればもう少し楽しめたのに・・・」と結局客を陥れるつもりでいたくだりも追加されている。
- 「長距離通勤」は、「客が祭日の前日に日付が変わって祭日になる時間帯まで上司とはしご酒をしたために「休日や祭日は絶対に家に帰れ」という約束を破ってしまって喪黒の「ドーン!!!!」で行方不明にされてしまい、数日後、会社のロッカーに押し込まれたミイラ化した遺体となって発見された」というオチは原作・アニメともに共通しているが、遺体発見の経緯が異なる[注 8]。
- 「社長幼稚園」は「社長達のストレス解消のために作られた幼稚園で自分をいじめた社長の正体が新工場建設の件で挨拶に来た自分の会社より下の会社の社長である事を知った客が、後日幼稚園で命令を聞けば工場を建設させると言って他の社長達の目の前でいじめ返した事で「世間的な地位や権威を園内に持ち込まない」という幼稚園の規則を破ってしまって喪黒の「ドーン!!!!」で赤ん坊の頃に若返らされてしまい、社長室に入って来た女性社員に甘えて来て女性社員を呆然とさせる」というオチは原作・アニメともに共通しているが、原作では客が自分をいじめた社長にいじめ返したところを幼稚園の外で喪黒が盗み聞きをしていたが、アニメ版では幼稚園の外で喪黒が盗み聞きをしている場面が無い代わりに社長達が幼稚園で童心に帰って遊ぶ光景を描いているシーンと客が自分をいじめた社長にいじめ返したシーンで喪黒はいつでもどこでも客を見ている事の比喩的演出として幼稚園のおもちゃ箱の中にある喪黒人形と壁に飾られている社長が描いた喪黒の似顔絵が映し出されている。
- 「カラオケパレス」は、原作の「夢のカラオケホール」では最後のオチがホログラムだった観客が実体化して客の歌に怒り物を投げつけ客が困惑するというものであるが、アニメ版では観客達に物を投げつけられるところまでは同じだが「カラオケ症患者」の客の様に発狂し、笑みを浮かべながら歌を歌い続けるというものになっている。
- 「ダミィ」は、原作・ドラマでは「レンタルした彼女が実は女装した男性だった」というオチだったが、アニメでは「実はSMの女王様だった」というオチになっている。
- 「邯鄲の夢枕」は、客の名前は原作では霧島平一郎だが、アニメでは霞忘作と変更されている。オチでは原作アニメとも現実から逃げて甘い夢を見続けたい為永遠に眠るというオチだがアニメでは喪黒が客に一旦は諭すが客が現実に疲れ夢を見続ける事を懇願するくだりが追加され、その後極度に老化していく描写も追加されている。夢の中でのデートの場所がアニメでは横浜の有名スポットとなっている
- 「オールド・シネマ・パラダイス」は、「時代劇を単なる古臭い日本昔話だと言って馬鹿にする現実世界に絶望した客が喪黒によって時代劇映画の中の世界に取り込まれ、時代劇映画の斬られ役となって喪黒の道案内で映画館を訪れた妻を呆然とさせる」というオチは原作・アニメともに共通しているが、アニメでは編集者からお色気要素を入れないと売れないと言われ渋々女性のお色気要素を入れたがやはり受け入れられず苦悩したり、妻とのやりとりや現実世界を捨てる際に妻を捨ててまで行くべきなのか葛藤するくだりが追加されていて、妻が観た時代劇映画は原作では明確化されていないが、アニメでは吉良邸討ち入りの場面である事から忠臣蔵である事が明確化されている上に客がほとんどのチャンバラシーンの斬られ役を演じている描写となっている。
- 「リストラの男」は、原作とアニメで最後のオチが異なり、三輪車のセールスマンに転職するのは同じだが、原作だと子供に三輪車を売ろうとするも子供にバカにされてしまうというものであるが、アニメだと客が喪黒の忠告を破ってしまった原因として上司からのしごきと同僚達の勢いに押された描写が追加され、廃人状態にされ遊んでいる子供たちの三輪車を洗車しだして子供たちから怖がられるというオチになっている。
- 「夢に追われる男」は、客が就寝中に見た悪夢が原作では「ライオンに追いかけられた挙句、谷底へ落ちてしまう」ものだったが、『NEW』では「無数の手で構成された得体の知れない化け物に不気味な場所で追いかけられた末に取り込まれてしまう」という描写になっている。
- 「拾ったフィルムのヒト」は、原作では夜道で落ちていたフィルムを拾って持ち帰り現像に出していたが『NEW』では昼休み中に喪黒に仕事に使っていた使い捨てカメラをすり替えられるという話に変更されている。また、写真の中身も原作はオーストラリアの旅行写真だが『NEW』では藤子不二雄Ⓐの出身地である氷見市の旅行写真に変更されている。
脚注[編集]
- ↑ 人を物理的にふっ飛ばすことにも使われる
注釈[編集]
- ↑ たれ目のおたふくのような顔になっている
- ↑ 原作ではかつて客を散々しごいていた自動車教習所の教官が所有していた黒い普通乗用車で民家に突っ込んだところで意識を失っている所を警察に逮捕されたが、アニメではトラックで民家を貫通して裏の方にあったラブホテルに突っ込んで意識を失っている所を警察に逮捕されている。
- ↑ 原作では顔を拳で殴る、TBS版では眉間を指で軽く押す、『NEW』では顔に突如ひびが入るといったものとなっている。
- ↑ 原作・TBS版発表当時の日本の映画館はまだ指定席入替制ではなく流し込み制だった、サラリーマンや学生のサボりスポットや電車の待ち時間のための暇潰し場所として活用されていた。
- ↑ 原作、TBS版では客が日曜クラブに入ろうとしたら喪黒が立ち塞がる、『NEW』では客が入った後、くつろいでいる間に女性の手を触ろうとした時喪黒とすり替わっていたといったものとなっている。
- ↑ 後の「下り列車への招待」においても未亡人という設定。
- ↑ 原作がある中で名前や内容を大きく変えたのはこの話のみ。
- ↑ 原作では女性社員がロッカーからの異臭に気付く、アニメ版ではアリがロッカーの方角に行列を作って群がっているといったものとなっている。