税金配給

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税金配給(ぜいきんはいきゅう)とは、警察が出動することを指す鉄道界隈の隠語である。

概要[編集]

警察は税金で飯を食べているため、鉄道界隈では「税金」と呼ばれる。その「税金」と「配給列車」を合成して生まれた隠語が「税金配給」である。鉄道界隈外の人物(いわゆる非鉄)に言っても通じない。サツと同系統。

原因が鉄オタ側にある場合、民間企業の社員である鉄道会社職員だけでは収まりきらないほどの騒動や問題となっている場合が多く、本来恥晒しとも言えるような状態なのだが…なぜか鉄道界隈では警察は目の敵となっている。[注 1]

なお国鉄時代は駅長や助役が特別司法警察職員になっており、私人逮捕ではない現行犯逮捕を行う権限が与えられていたため、駅長が出てきた時点で昔は税金配給といえたかもしれない。[注 2]

注釈[編集]

  1. 鉄道界隈の民度は終わってるので、自分達を引き止めようとする警察は目障りなのだろう……
  2. 今はJR社員は民間企業の社員にすぎず、私人逮捕以外は行うことができない。

関連項目[編集]