神力達夫(しんりき たつお、1922年ー2009年6月23日)は、科学技術評論家。
朝鮮元山府生まれ。本籍地北海道。1944年京城帝国大学工学部機械工学科卒。海軍技術中尉として広島で勤務中被爆。46年鋳物工場に勤務。朝永振一郎、加藤八千代らと「科学と人間の会」に参加。97年CEC事務所を設立。
- 『活かそう生ごみ 生物系資源活用のビジョンと具体策』日報出版、2003.10
- 『創造工学による研究・開発 技術者のための継続教育訓練』加藤八千代, 荒哲哉共著、鹿島研究所出版会、1967
- 『着想の技法 技術者のための -理論と応用-』加藤八千代, 荒哲哉共著、鹿島研究所出版会、1970