田中甲

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田中 甲
たなか きのえ(こう)
生年月日 1957年1月8日(69歳)
出生地 日本 千葉県市川市
出身校 立教大学社会学部卒業(牛窪ゼミ)
前職

産洋不動産株式会社・社員      株式会社タナカコーポレーション・取締役           三番瀬フォーラム・監事、特別監事               政党支部「新党さきがけ千葉市川支部」代表           政党支部「民主党千葉県総支部連合会」副代表           1995年1月12日-2004年2月29日:政治団体「甲祥政研会」・代表      1999年3月29日-:政党支部「民主党千葉県第5区総支部」代表     2001年6月21日-2008年10月14日:政治団体「尊命」代表      2006年3月-2008年10月:リーダーシップ研究所・代表      2009年9月7日-2009年12月31日:政党支部「みんなの党千葉県総支部連合会」代表           2014年10月27日-2019年7月1日:政治団体「戦争と核(原発)と貧困のない自由な社会をつくる会」代表     

「一般社団法人白川学館」専務理事
現職

2003年1月30日-:千葉フロンティア・代表           2013年12月25日-:内湾開発株式会社・代表取締役          2017年3月1日-:ミヤコ興業株式会社・代表取締役          2018年6月5日-:株式会社六甲・代表取締役            2019年7月10日-:公益財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会・代表理事               正中山法華経寺・総代      2022年4月22日-:第28代市川市長 社会福祉法人 南台五光福祉協会・理事長

2025年1月23-:いちかわクリーンエネルギー株式会社・代表取締役
所属政党自由民主党→)
新党さきがけ→)
旧民主党→)
民主党→)
政党・尊命→)
みんなの党→)
日本維新の会→)
無所属
配偶者

後妻:田中(清水)真紀

先妻:田中(渡邊)三枝子(株式会社タナカコーポレーション・代表取締役)
親族

長男:田中幸太郎(千葉県議会議員、株式会社タナカコーポレーション・取締役、株式会社六甲・取締役、株式会社フリューゲル・取締役)

祖父:田中幸之助(故人・千葉県議会議員)
公式サイト 田中 甲公式ホームページ - こう!と決めたら田中 甲

当選回数 1回
在任期間 2022年4月22日 - 現職

衆議院議員
選挙区旧千葉4区→)
千葉5区
当選回数 3回
在任期間 1993年7月19日 - 2003年10月10日

選挙区 市川市選挙区
当選回数 補選1回、統一選1回(任期途中辞職)
在任期間 1990年3月 - 1993年

当選回数 統一選1回(任期途中辞職)
在任期間 1987年5月2日 [1] - 1990年

田中 甲(たなか こう、本名:きのえ、1957年昭和32年)1月8日[2] - )は、日本の宅地建物取引業者[3]の代表取締役、政治家としての通称が「甲・こう」。千葉県市川市長(1期)。衆議院議員(3期)、千葉県議会議員、市川市議会議員などを歴任した。

各自治体の条例に基づき公表された2024年の所得や資産は1億1991万円で県内トップ[4]と報じられ、2025年9月29日にNEWSポストセブンでは、「【ダミー出馬疑惑】田中甲・市川市長、選挙でライバル女性候補潰しのために“ダミー”の対立女性候補を“レンタル”で擁立した疑惑浮上 当の女性は「頼まれて出馬したのか」に「イエス」と回答」[5]、「田中甲・市川市長、政治資金報告書の会計責任者に“勝手に元秘書の名義を使った”疑惑 元秘書は「全く知らない」、市長は「連絡を取っていますよ。私は」と証言に食い違い」[6]と、2025年12月10日に文春オンラインでは、【元秘書が衝撃告発】「私は市川市長選で“ダミー対立候補”を演じました」田中甲・現市長が選挙費用2200万円を支出…公選法違反の疑い」[7][8]と、2025年12月28日Asagei+plusには、『自民党議員「ハニートラップ現場写真」流出の闇真相(1)「あいつは必ず引っかかる」』[9]、『自民党議員「ハニートラップ現場写真」流出の闇真相(2)合コンでボディタッチ』[10]、『自民党議員「ハニートラップ現場写真」流出の闇真相(3)議会紛糾「ハニトラ市長!」[11]と、4つの疑惑が報じられて、その渦中にいる。

2019年12月、ホームページのご挨拶[12]で、「私田中甲は従来より業界・団体・労働組合等からの推薦や献金を丁重にお断りをし、市民サイドに立った政治姿勢を貫いてまいりましたが、今後は、各種団体と等距離に健全な関係というものを作り上げ、その結果として市民が最大限に利益を享受できる姿を作り出していきたいと思います。」とし、2022年3月7日、自らのXアカウントで、「一般社団法人千葉県宅地建物取引業協会から推薦状を頂きました。」と、深く頭を下げる姿を投稿[13]したことが確認されている。 千葉県宅建業政治連盟令和4年分収支報告書[14]には、陣中見舞として令和4年3月20日(市川市長選挙告示日)¥300,000、寄附金として令和4年3月31日¥100,000を田中甲後援会事務所(八幡2-2-3)宛の支出が記載されているが、田中甲の選挙運動費用収支報告書(出納責任者・田中甲後妻)に陣中見舞の記載がなく、千葉フロンティア[15]、TEAM市川プライド[16]、市川市政を共に考える会[17](市長選挙確認団体)他、どの団体も収入としての記載がなく、疑惑の域ではない、典型的な裏金、「不記載の事実」が確認されている。

2019年10月21日、浦安市倫理法人会が開催した経営者モーニングセミナー[18]では、県議会議員であった祖父が作った内湾開発で浦安市倫理法人会、浴場の経営をしていたミヤコ興業で市川市倫理法人会、六甲で行徳倫理法人会にそれぞれ加入していること、柳内光子を「第一御先祖様」と呼んでいること、7月に前出の公益財団の代表理事に就任したこと、毎年1月4日には伊勢神宮参拝をしていること、2019年1月19日に伊勢修養団の水行柳内光子と参加したこと、県議会議員の子息を新しい会社(六甲)の役員にして給料を渡す時に話していること、経営する会社の経理をしていた女性と再婚したこと、前回の結婚を失敗したのは倫理を学んでいなかったからと明らかにしている。

2017年市川市長選挙の直前に千葉フロンティア(後掲)が発行した会報のプロフィールには、「市川エフエム放送でパーソナリティー」との記載があり、これで後妻を見初めることになった。[19]

広報いちかわ2023年3月4日号連載「市川にこうご期待」[20]には、祖父・田中幸之助(明治24年9月3日南行徳村押切生まれ、家業・屑鉄回収業、議員退任後・土建請負業砂採取業、1969年3月4日歿・享年77歳)について、大雪の日に他界したこと、戦前は南行徳町議会議員を2期、1947年(昭和22年)、戦後初の統一地方選挙で県議会議員(東葛飾郡)となり、昭和30年まで2期務めた後、南行徳地域の区画整理組合の理事長を務め、都市整備と帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)と交渉を進め、東西線の誘致[21]や千葉県内の海岸線から天然ガスを発掘しようとする実業家だったと振り返り、政治家になる大きなきっかけを与えてくれたと記載している。

大腸がんで公務を離れて入院2回、約1か月半の療養[編集]

2023年3月14日午前、市広報室を通じ検査入院を発表[22]、同日午後、市川市長は千葉県内の病院に自身が検査入院しているとSNS[23]を通じて明らかにしたものの、病状については説明せず、「今しばらくの入院・加療が必要と判断された」と述べ、議会や市民らに陳謝する動画メッセージの内容と、3月6日に検査入院し、3月7日の市議会2月定例会本会議を欠席、議会運営委員会で松丸多一・副市長[24]を通じて検査入院を伝え、欠席を陳謝した後も公務に復帰せず、議会最終日の3月13日も欠席したとの経緯が報じられた。[25]

2023年3月18日号「広報いちかわ」[26]に掲載されたコラム「市川にこうご期待」[27]には、「3月6日(月)の朝、軽いふらつきで貧血状態になった私は、大事を取って健康診断を行うため大学病院に向かわせてもらいました。」、「検査の結果については、時機を見て私自身から説明をする機会を作りたい」、「食べ物を口にすることができず、24時間点滴をつけっぱなしの状態」、との記載が確認されている。

2023年3月29日、市川市は、体調を崩して3月6日に検査入院し、その後も公務を離れていた市長が4月3日公務復帰、同日、記者会見を行うと発表したことが報じられた。[28]

2023年4月3日、市川市は「急きょ加療が必要になった」旨と、市長の公務復帰を延期すると発表[29]復帰の時期は未定、3月6日に検査入院し、その後、公務を離れていたと報じられた。[30]

2023年4月21日、市川市は、大腸ポリープの切除手術を受け、退院後、再入院、4月19日に退院した市長が公務に復帰したと発表したことが報じられた。[31]

2023年4月25日、約1カ月半公務を離れていた市長による復帰後初の記者会見を開かれ、病状についての説明として、2022年3月の市長選後の人間ドックで便潜血があり、3月5日に下血がひどく緊急入院、大腸ポリープ切除手術を受け、同26日に退院するも、4月2日に再入院、十二指腸潰瘍の治療を受け、同19日に退院、同21日から公務に復帰、最大で約11キロ体重が落ちた旨、また、この不在中に職務代理者を置かなかったと報じられた。[32]

2023年12月16日、広報いちかわ[33]「市川にこうご期待」にて癌であったことを明かしている。[34]

略歴[編集]

千葉県市川市出身。日出学園幼稚園、日出学園小学校立教中学校立教高等学校卒業。1980年(昭和55年)3月、立教大学社会学部卒業(牛窪ゼミ)、ヨット同好会ブルーウォーターセーリングクラブを設立。[35]

プロフィール集[編集]

ホームページ(koh-tanaka.com)2002年6月1日

ホームページ(tonton-aic.jp/k-tanaka/)2004年10月11日

ホームページi-mode版(tonton-aic.jp/k-tanaka/i/)2005年2月6日

ホームページ(koh-tanaka.jp)2009年5月28日

みんなの党公認予定候補者2009年8月11日

ホームページ(koh-tanaka.jp)2019年3月19日

ホームページ(koh-tanaka.jp)2019年12月6日

政治活動履歴[編集]

フォトギャラリー[編集]

 ホームページで一時期掲載されていた。[36]

市川市議会議員[編集]

みなし解散=[編集]

1998年(平成10年)4月1日、千葉県報 号外74号(発行:平成11年12月24日)に掲載された選挙管理委員会告示[37]によれば、田中甲後援会(代表・田中金吾~平成26年6月14日逝去の実父)ならびに、さきがけ千葉市川支部(代表・田中甲)のどちらの政治団体も❝みなし解散❞(政治資金規正法第17条第二項の規定により、政治活動(選挙運動を含む)のために寄附を受け、または支出をすることが出来ない団体となる、すなわち、平成8年分、平成9年分政治資金収支報告書がともに1998年3月31日時点で未提出)となっており、現職衆議院議員(当時)でありながら、実父が代表である政治団体の収支を届出しておらず、公表されていないことが後に確認された。選挙運動費用収支報告書概要をホームページで公開[38]するなどしていた面とは異なる裏があることが垣間見え、その後も、収支報告書の提出は確認されていない

事務所・本店所在地の住所表記に齟齬[編集]

※2019年(令和1年)5月27日六甲ビル(行徳駅前1-26-12)竣工 要参照

2000年(平成12年)6月25日、民主党の公認として衆議院議員選挙で3期目の当選[39][38]をした。この当時、事務所の住所を「千葉県市川市行徳駅前1-26-15」[40]とし、少なくとも2004年に事務所を建築した以降、事務所の実際の場所は、現在の六甲ビル[41](従前:こう!と決めたらパーキング)[42]所在地「千葉県市川市行徳駅前1-26-12」であり、明らかにサイズ制限(公職選挙法 第143条[43]文書図画の掲示第17項)[44]を大きく超えた政治団体事務所立札が設置され、「田中甲事務所」、「戦争と核(原発)と貧困のない自由な社会をつくる会」などの表記が確認されている。

なお、行徳駅前1-26-15は「河幸第六ビル」[45]であり、株式会社六甲[46]の本店所在地[47]として登記されている。その5階は、「有限会社井田経営事務所」(代表者:井田利明~政治団体「TEAM市川プライド」代表者[48])の本店所在地[49]として登記がなされているが、外観上は、同地に本店所在地が登記された「株式会社大翔」[50][51]❝人材トータルアウトソーシング❞との表示[52]がされているのみで、前2社の表示は見られない。

2020年8月頃~2021年10月頃、ホームページ(koh-tanaka.jp)では、田中甲事務所「行徳駅前1-26-12」と表示[53][54]、FAX番号は田中甲が代表取締役の内湾開発株式会社[55]のものに変更していたことが確認されているが、2021年11月頃のリニューアルで田中甲事務所(千葉フロンティア)「行徳駅前1-26-15」と住所の表記が元に戻った。[56]2019年(令和元年)10月23日に六甲ビルに移転した公益財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会(後段参照)と表見上の住所を分けるため、占有場所がない河幸第六ビルの住所を使い続けている。なお、2022年3月頃から選挙事務所、確認団体事務所の連絡先が表記されたままであったホームページ[57][58]は、2022年9月頃、電話番号とFAX番号(内湾開発株式会社と同一)は残り、住所の表記は抹消[59]された。

しかし、主たる事務所の所在地である河幸第六ビルに占有場所がないにもかかわらず、千葉フロンティアは、2022年12月25日に異動の届出[60]を行うまで国会議員関係政治団体1号であり、収支報告書に添付が義務付けられている政治資金監査報告書には、確認できる各年[15][61]とも、「この政治資金監査は、国会議員関係政治団体 千葉フロンティア の主たる事務所において行った。」との記載があり、政治資金規正法[62]19条の13で、国会議員関係政治団体の会計責任者が登録監査人の監査を受けなければならない旨、総務省政治資金監査マニュアル[63]で、ヒアリングは会計責任者本人に対し行わなければならない旨、政治資金監査を行った事務所が、政治団体以外にも使用されている場合における経常経費のあん分について会計責任者に確認する旨が定められており、登録政治資金監査人は、会計責任者と会うことも連絡したこともない疑い疑惑・「千葉フロンティア」会計責任者の名義を無断使用市議会での市長答弁・2025年(令和7年)9月定例会を参照)があり、物議を醸している。

官報(発行:2000年9月8日)に掲載された自治省告示[64]による平成11年分収支報告書の要旨の公表がなされ、甲祥政研会(代表・田中甲、衆議院議員の資金管理団体)の記載が確認されている。

千葉フロンティア[編集]

後出、「疑惑・「千葉フロンティア」会計責任者の名義を無断使用」の見出しで詳細の記載がある政治団体。

※千葉フロンティアについては、別項見出し、「事務所・本店所在地の住所表記に齟齬」、「2019年(令和1年)5月27日六甲ビル(行徳駅前1-26-12)竣工」、「TEAM市川プライド・収支報告書」、「市議会での市長答弁・2025年(令和7年)9月定例会」、「公益財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会・所在地変遷」他、要参照。

2003年(平成15年)1月30日、千葉県選挙管理委員会に届出の政治団体として、「千葉フロンティア」(代表・田中甲、会計責任者・佐伯武志)の設立[65]がなされた。日本政策フロンティア・小田全宏代表により打ち上げられた「しがらみ一掃・地域主権プロジェクト」の趣旨に賛同し、以下のメンバーにて「千葉フロンティア」を結成の記者会見を行った。出席者は、田中甲、佐藤浩[66][67][68](元・田中甲秘書、船橋市議会議員)、岸秀一[69](県議選市川選挙区公認予定候補者)、峯崎太一[70](市川市議会議員)、久保田篤(元・田中甲秘書、浦安市議選公認予定候補者)、鈴木和美[71](船橋市議選公認予定候補者)であった。しがらみを持たない政治活動へ向けてフロンティアは業界団体、労働組合、宗教法人等の推薦を受けず、市民参加によるボランティアの戦いを宣言するというものであったが、統一選挙での久保田の出馬は確認されず、当選したのは鈴木のみであった。

市川市長選挙出馬以降[編集]

2017年11月27日市川市長選挙[編集]

2017年(平成29年)10月25日、任期満了に伴う市川市長選挙に立候補する意向を表明。[72]国際大学の誘致などを公約[73]に掲げ[5]、同年11月26日投開票の選挙に出馬した。開票の結果、田中や上述の村越を含む候補者5人全員が法定得票数を満たさず、再選挙が決まった(田中の得票数は5人中3番目[6]。ホームページには新着情報、市川市長選挙特集と題したページを作成、千葉フロンティア(政治資金規正法の国会議員関係団体1号)の会報として2017年10月27日号、2017年11月3日号、同11月17日号の3種類と選挙公報が掲載された。[19]この会報には、左右対称の漢字氏名であることをキャッチコピーに「市政に左右なし、市川市田中甲」と記載したもの他、こう!と決めたら48万市民と共に」「48万市民と共に市政に左右なし!」との記載がなされたものがあり、同名の政治団体の設立の届出が千葉県選挙管理委員会に提出[74][75]されたものの、どちらの団体も代表・丸山弘志、会計責任者・大野忠治、主たる事務所の所在地・千葉県市川市行徳駅前1-26-15であり、後者が市長選挙の確認団体となった。(公職選挙法 第201条の9 第2項および 第3項 ~第201条の6第2項の規定・氏名類推事項禁止の準用)[76]

2019年(令和1年)5月27日六甲ビル[41](行徳駅前1-26-12)竣工[編集]

2018年(平成30年)6月5日、株式会社六甲[46]を設立、落選後1か月余りで、経済人として最初に取り組んだのは医療テナントビル[41]の建築であった。最上階の1室は、「公益財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会[77]、株式会社六甲[46]、田中甲事務所」の表示であったが、その後、変更され、公益財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会は、田中甲自宅隣地に2024年竣工したCronus Mare[78]に移転している。自社ビルが竣工したにも関わらず、株式会社六甲の本店所在地は「行徳駅前1-26-15」[79]のままであるのは、公益財団法人の専念義務違反、田中甲やその政治団体が事務所の無償供与を受けていることを、「表見的に避ける」一定の効果があるが、前述(事務所・本店所在地の住所表記に齟齬参照の通り、実態のない住所を届出、法人から千葉フロンティアが事務所の無償提供が行われており、2022年(令和4年)12月25日、千葉フロンティアの主たる事務所の所在地は田中甲自宅に異動の届出[60]がなされたため、株式会社六甲のみ❝ 飛ばし ❞となっている。

TEAM市川プライド[編集]

市川市長選挙出馬の記者会見[編集]

2020年(令和2年)8月25日、市川市役所にて、約1年半後の2022年春に行われる次期市川市長選挙へ立候補する旨の記者会見を開催し、その動画を、2019年(令和元年)8月3日に開設されたYoutubeアカウント「@こうと決めたら田中甲[80]にて公開している。その場では、自ら団体名ロゴが記載されたフリップボードを手に持っていたことが確認されている。

届出[編集]

2020年(令和2年)10月1日、主たる事務所の所在地の異動の届出[81]がなされた。田中甲の実母(2023年12月5日逝去)が所有(当時)する従前の自宅と地続きの隣地にある店舗・集合住宅ビル[82]への異動であり、集合ポストには団体名表示があったものの、部屋番号の記載はなく、実態が確認されていない。

2023年(令和5年)9月12日、主たる事務所の所在地の異動の届出[83]がなされた。団体代表者が支配人登記された法人[84]の本店所在地住所への異動であり、市川市外となった。なお、異動後も団体事務所の表記は見られず[85]実態が確認されていない。

2024年(令和6年)12月31日、政治団体の解散の届出[86]がなされた。

政治活動用立札[編集]

セットバックされていないため道路に突き出た自宅のブロック塀に、政治活動用立札(公職選挙法第143条第16,17項[43]により、実態のある事務所にのみ掲示可能[87])の設置も確認[88]されており、この立札の証票[89]を請求のため令和2年12月11日、「田中甲が自筆で記載、受取の捺印[90]」、令和4年2月16日追加交付の事実の写真、「田中甲氏はTEAM市川プライドと無関係を装っていた」旨のXへ投稿[91]が確認されている。さらに、違法な ❝ 野立て ❞ (空地への設置)が確認されている。[92][93]

ホームページ(ichikawa-pride.net)[94][編集]

2020年(令和2年)12月16日、当団体のホームページのドメイン取得(3年)が「田中甲の後妻」名義で行われ[95]、更新がなされたものの、現在は閉鎖[96]されている。

目的[編集]

「私たちが生活している市川市は人口50万人にならんとし、東京に隣接する発展めざましい都市です。行政は、納税者である市民が日々安心して充実した生活を送ることができるよう、また、生活者を中心とした住民サービスが行われるよう、責任を持って対応していかなければなりません。同時に、市民一人一人がまちづくりの主体として、将来世代のために今やらなければならないことを考えていくべきではないでしょうか。市民と行政が一体となり、この市川市を持続可能な都市、誇りの持てる素晴らしい生活の舞台にするため、TEAM市川プライドは、ふさわしいリーダーを選び、協力して、住み良い地域社会の発展に資することを目的として活動しています。」[97]

季刊市川モンダイ[98][編集]

本団体により、全6号が発行された政治団体の機関紙。市川市内にポスティング[99]が行われ、ホームページにも以下の通り内容を掲載、「広く、深く、正確な情報を、公平に共有することこそ、民主主義の出発点であるーー季刊市川モンダイはそんな信念をもって発行している情報誌です。より多くの事実を読者の皆さんにお届けし、一人ひとりが知って、考えて、行動し、それぞれが健全な細胞として機能していくことで、市川市が、日本を、世界を、正常な運動に導いていくことを期待しています。こちらのページでは、新聞形式に親しまれている方にもご覧頂きやすいようPDF形式でもご用意いたしました。ダウンロードしていただければ印刷してからご覧いただくことも可能です。」、公職選挙法142条[43]で定められた以外の文書図画を無償・無差別・大量に頒布し、かつ、出馬会見をした特定の公職の候補者(田中甲)の写真を掲載して特段に取り上げ、「こうなったら、甲しかいない」などと氏名表記した体裁からすれば、公職選挙法第129条(選挙運動の期間)に抵触する事前運動の虞がある「公職選挙法違反の疑い」がある。

 第1号 20年秋号 2020年・令和2年10月17日発行(同年11月9日支出・印刷代¥525,800、同年11月27日支出・ポスティング料¥605,000)

 第2号 21年新春号 2021年・令和3年1月20日発行(同年2月22日支出・印刷代¥686,400、同年1月26日支出・ポスティング料¥900,000)

 第3号 21年春号 2021年・令和3年4月23日発行(同年5月25日支出・印刷代¥338,360、同年4月26日支出・ポスティング料¥300,000)

 第4号 21年夏号 2021年・令和3年7月10日発行(同年8月27日支出・印刷代¥715,000、同年7月15日支出・ポスティング料¥820,000)

 第5号 21年秋号 2021年・令和3年発行(同年11月24日支出・ポスティング料¥100,000、¥70,000)なお、印刷代について、収支報告書[99]には、該当する記載が確認出来ない

 第6号 22年冬号 2022年・令和4年1月20日発行(収支報告書[16]には、該当する記載が確認出来ない

2025年12月12日、後出、中谷圭子によれば、1記事30万円の執筆料を田中甲が持つ法人から捻出していた旨の投稿[100]が確認されており、執筆者についてリポスト[101]がなされ、執筆者K女子[102]は特定されており、収支報告書に「不記載の疑い」がある。

損害賠償請求事件(名誉棄損)[編集]

2021年(令和3年)11月26日付通告書が田中甲・真紀、井田利明に送付され、(原審)千葉地裁令和3年(ワ)第2648号が提訴されたこと[103]が確認されている。季刊市川モンダイおよびホームページ記載内容での名誉棄損による損害賠償請求事件で、被告人は、TEAM市川プライド代表者、田中甲とその後妻(ホームページドメイン登録者)である。なお、本件について、「2024年11月28日東京高裁判決が確定」しており、田中甲が原告に対して、判決に基づく損害賠償金を支払ったこと[104]が確認されているが、ホームページが閉鎖されたのみで、被告人らから訴訟内容、判決、対応の詳細は未公表である。

演説会告知ポスター[編集]

本団体が作成し、「市政清明」とキャッチコピーが書かれ、2021年10月31日(衆議院議員総選挙投票日)11:00~JR総武本線本八幡駅前で開催する、「田中甲の個人演説会告知ポスター」が、田中甲や家族の所有地[105]・建物[82]、それらが代表取締役を務める法人の所有地・建物[106][107]にも掲示され、公職選挙法第143条第16項[43]で禁じられた❝裏打ちされたポスター❞が多数あったことが確認されている。なお、令和2年分収支報告書[108]から、令和2年11月9日に支出されたポスター作成代は¥254,200であることが確認されている。1年前から該当演説会を告知するポスター掲示を行ったが、その他方法では告知がされず、演説会は開催されなかった。

本団体が作成し、2022年4月27日11:00~JR総武本線本八幡駅前で開催する、「弁士・井崎義治(流山市長)」、「弁士・青山剛」のそれぞれと田中甲の「演説会告知ポスター」が市内各所に掲示[109][110]されたものの、「政党演説会告知ポスター」ではないため、弁士が複数で均等に割付されたポスターでも、(市長)任期満了の6か月前から選挙が終了するまで、公職選挙法第143条19項[43]によりそのすべてが違法掲示となるが、令和3年分収支報告書から、令和3年11月25日に支出されたポスター作成代は¥174,900であることが確認されており、2022年4月21日(市川市長の任期満了日)の6か月前、2021年(令和3年)10月21日以降は違法掲示になるにも関わらず作成したことを示している。このポスターも公職選挙法第143条第16項[43]で禁じられた❝裏打ちされたポスター❞が多数あったことが確認されている[93]うえ、2022年3月9日、田中甲が違法掲示をしたことを、「自分で1枚1枚貼っていきます」と自らのXで発信[111]し、演説会開催の1か月前にも関わらず、市川市長選挙投開票日の翌日、2022年3月28日、「今1人でポスターをはがしに回ってます。」と自らのXで発信[112]しており、その他方法では演説会の告知がされず、「選挙終わってからが肝心!」とも発信したが、演説会は開催されなかった。

収支報告書[108][99][16][113][114][編集]

 本団体の収支報告書のうち、令和2年分、令和3年分の表紙には、「千葉フロンティア」の収支報告書と同一の、「田中甲の後妻」の氏名、隣地に本店所在地が登記[115]され、田中甲が代表取締役を務める、「内湾開発株式会社の電話番号[55]」が問合せ先として記載されており、機関紙の印刷代・ポスティング料の未記載ほか田中甲の挨拶文や名刺をこの機関紙とともに団体名が印刷された封筒で大量送付するなどした郵送料等の未記載事務所賃料の未記載、事務所の無償供与を受けていたとしても、政治資金規正法[116](後出、※政治資金規正法についての解説を参照に抵触する「不記載・未記載の疑い」、禁止されている「法人からの寄附(無償供与)を受けている疑い」がある。

2022年(令和4年)3月27日市川市長選挙[編集]

2020年(令和2年)8月25日から約6ヵ月後、2021年3月、選挙事務所となるビルを借上げ、八幡後援会事務所とした。[117]

2020年8月頃~2021年10月頃、ホームページ(koh-tanaka.jp)では、田中甲事務所「行徳駅前1-26-12」と表示[53][54]していたことが確認されているが、2021年11月頃のリニューアルで田中甲事務所(千葉フロンティア)「行徳駅前1-26-15」と表記が元に戻った。

田中甲さんを市川市長にする市民の会[編集]

2022年2月5日開催予定、「田中甲さんを市川市長にする市民の会」の決起集会延期のお知らせがホームページに掲載[118]され、借上げたビルの2Fが同会の所在地、FAX番号は田中甲が代表取締役の内湾開発株式会社[55]と同一であることが確認されている。なお、同会の決起集会は「設立および決起集会」として同年3月12日に開催[119]されたものの、政治団体の設立の届出はなされていない。  すなわち、開催費用はどの団体の収支報告書にも記載されていない、「不記載の疑い」がある。

2022年2~3月頃、ホームページ(koh-tanaka.jp)では、八幡後援会事務所、代表取締役を田中甲が務める内湾開発株式会社が所有するマンションKOH[106]の所在地の住所が表記[120]されていることが確認されている。どちらの事務所の賃料とも、千葉フロンティア、TEAM市川プライドほか、どの団体の収支報告書に記載がされておらず、「不記載の疑い」がある。[121]

疑惑[編集]

「千葉フロンティア」会計責任者の名義を無断使用[編集]

  • 2025年9月29日、NEWSポストセブンが、前編「【ダミー出馬疑惑】田中甲・市川市長、選挙でライバル女性候補潰しのために“ダミー”の対立女性候補を“レンタル”で擁立した疑惑浮上 当の女性は「頼まれて出馬したのか」に「イエス」と回答」[5]および後編「田中甲・市川市長、政治資金報告書の会計責任者に“勝手に元秘書の名義を使った”疑惑 元秘書は「全く知らない」、市長は「連絡を取っていますよ。私は」と証言に食い違い」[6]との表題で、週刊ポスト2025年10月10日号掲載記事の内容を報じた。前編記事では、市長がライバルの票を削るために費用丸抱えでダミーの対立候補をレンタルするなど前代未聞だろう、当時の市長選報道は、全候補者が紹介される記事でも、A子さんだけが「取材・撮影に応じなかった」という旨の不自然な記載で疑惑は深まるばかりとの内容で、後編記事は、田中が代表を務める政治団体「千葉フロンティア」が千葉県選管に提出した政治資金収支報告書(令和3~5年分)には、会計責任者として元秘書B氏の名前があり、添付された「この報告書は、政治資金規正法に従って作成したものであって、真実に相違ありません」という宣誓書にもB氏の名前と捺印[61][15][122][123]があるものの、記者が四国に住むB氏を訪ねると、当人は「全く知らない」、「20年近く田中氏とは連絡も取っていません。現在は千葉フロンティアとは全く関係ありません。(現在も会計責任者になっていることは)全く知りませんでした」と証言したとの内容である。
  • 脚注の各収支報告書[15][122][123]の表紙に記載された問合せ先は、担当者として後妻と同一の氏名があり、田中甲が代表取締役(現職)である法人の電話番号[124]である。
  • 2026年2月1日、中谷圭子(後出)は、SNS・Xで、「ダミー候補の市川まみの全て、情報解禁になりましたので本人が話します」との表題のアカウント[125]で、「私は30年程前に、田中候補が「さきがけ」に所属していた際に国会事務所で一時期私設秘書をしており、その後「民主党」で衆議院選挙に立候補する際に、実際に選挙事務所でスタッフを務めた関係者です。選挙開始の1か月以上前から事務所に入り、運営側として活動していました。その時に深く関わっていた人物の一人、今回週刊誌で問題視された「政治団体、千葉フロンティア」の会計責任者としての名前が挙がっているB氏とも一緒に活動しており、彼が四国に戻った後でも会計責任者を務められる筈がない事実を知っています。それにもかかわらず、市長は「過去、彼は私の秘書を務めており、会計責任者として印鑑を押しても良いと許可を得ている」と説明していましたが、この発言は、実務を行っていなかった事実を認めるものです。」との記載がなされた文面の発信[126]をしている。

ダミー候補「市川まみ」擁立の二馬力選挙費用として計2208万円支払い[編集]

  • 2025年12月10日、文春オンラインは、「【元秘書が衝撃告発】「私は市川市長選で“ダミー対立候補”を演じました」田中甲・現市長が選挙費用2200万円を支出…公選法違反の疑い」との表題で、週刊文春電子版の有料記事の概要を報じた。[7]市川まみ氏の出馬の背景を知る人物の爆弾証言は、田中の元秘書で市川まみを演じていた本人によるものであり、元秘書が実名顔出しで語った”実行役”としての活動内容に加えて“指示役”だった田中選対幹部のA氏、A氏と並ぶ側近の一人だったB氏が明かした田中の指示内容であり、市長選当選を目指す田中がライバル視していた女性対立候補の票を少しでも減らすため、別の女性候補を“ダミー”として擁立しようとしていたこと、そして、田中が約2200万円もの金額を、この“ダミー候補作戦”に投じ、その中から元秘書をはじめ関係者へ謝礼が支払われていたこと、「2000万渡したじゃん」田中甲・市川市長の“二馬力選挙”告白音声として、「できればそれやってよって言ったのは事実」の証拠音声、田中が支払った2200万円の振り込み記録や領収書などについて、週刊文春電子版で公開し、詳報している。[8]
  • 2025年12月20日東京新聞デジタルには、「市川まみはダミー候補だった」 3年前の市川市長選挙、女性が会見「田中甲市長の陣営が擁立」との表題[127]で、2022年3月の千葉県・市川市長選で、「市川まみ候補」だったとする女性が19日、市内で記者会見を開き、「名前や経歴を偽り、候補になりすましたダミー候補」になって市選挙管理委員会に届け出たことを市内在住の無職、中谷圭子さん(57)が明らかにしたことを報じた。中谷さんは、当時、この候補者が田中甲市長陣営の求めで出馬したと証言し、「市民や他の候補者に申し訳ない。田中市長は説明責任を果たしてほしい」と話した。SNS・Xでは、ダミー候補の市川まみの全て、情報解禁になりましたので本人が話しますとの表題のアカウント[125]で、謝罪と真実公表の活動を展開している。
  • 2026年1月14日東京新聞デジタルには、選挙に「ダミー候補擁立」疑惑、田中甲・市川市長が関与を重ねて否定 出馬女性の主張に「事実ではありません」との表題[128]で、2022年3月の市川市長選を巡り、前出の女性が昨年12月に記者会見したことについて、田中市長は13日の記者会見で改めて関与を否定する内容、「女性候補に、直接または間接を問わず出馬を依頼した事実はない」と述べ、再選を目指して出馬する今年(2026年)4月の市長選に向けた「妨害工作」との見方を示したことを報じた。
  • 2025年12月12日に登録されたYoutubeアカウント「市川まみチャンネル(@市川まみチャンネル)」[129]では、前出の文春オンラインで報じられた記事とともに公開された告白音声と同一と思われる音源を利用した動画[130]、編集動画[131]を公開している。
  • 2026年2月1日、この中谷圭子は、SNS・Xで、「ダミー候補の市川まみの全て、情報解禁になりましたので本人が話します」との表題のアカウント[125]で、「2022年の選挙時だけで約2200万円の資金が動き、その内「市議候補に400万」、「ダミー候補に300万」が使われたという揺ぎない事実」との記載がなされた文面を発信し、その使途の一部を明らかにしている。この発信の目的は、『「現市長 田中甲」氏に「公開討論記者会見」を求める署名[132]にご協力をお願い』、『「一生懸命「市民の為」に市政を考える市長を誕生させる」力を貸して下さい。』とのことであり、意中の市長候補がいるとの表現である一方、「次の市長候補がいません。私から誰とは言えません。ですが、この事実を重くみたどなたかが、正当な市長候補として名乗り出て下さる事を切に願います。もっと相応しい方が絶対います。」とも発信[133]している。
  • 2026年2月2日、この中谷圭子は、SNS・Xで、「ダミー候補の市川まみの全て、情報解禁になりましたので本人が話します」との表題のアカウント[125]で、「2022年の選挙告示朝UPした市川まみのHPの元画像をあげますね。まみの顔は隠しますね。前8ページで徹夜してあげて、当確出てすぐ消した」[134]と明かしている。また、市川まみのHPの一部はアーカイブ[135]されていて、現在も確認出来る。
  • 2026年2月4日、この中谷圭子は、SNS・Xで、「ダミー候補の市川まみの全て、情報解禁になりましたので本人が話します」との表題のアカウント[125]で、「政治活動として素材提供・ビラ提供・印刷代・ジャンバー・旗・道具一式・飲食代などの活動費を丸抱え」[136]として、「市議候補に400万」、「ダミー候補に300万」が使われたという揺ぎない事実」の内訳について、さらには、「補選までに配布したチラシや活動費・飲食代は別提供」[137]と明かしている。

“未来の政敵”と見なした実の息子を潰さんと、側近にハニートラップを依頼[編集]

  • 2025年12月28日Asagei+plusには、『自民党議員「ハニートラップ現場写真」流出の闇真相(1)「あいつは必ず引っかかる」』[9]、『自民党議員「ハニートラップ現場写真」流出の闇真相(2)合コンでボディタッチ』[10]、『自民党議員「ハニートラップ現場写真」流出の闇真相(3)議会紛糾「ハニトラ市長!」』[11]との表題で、週刊アサヒ芸能 2026年 1/1・8号[138]の掲載記事の内容を報じた。50枚以上の写真に写る四十男の素性を自民党関係者が明かしたとし、自民党に所属する千葉県議会議員の田中幸太郎(実子)で、結婚して子供もいること、不貞行為であり、一緒に写る相手の女性は、撮影されていることは了承済みで、ある人物からのミッションを受けてハニートラップを仕掛けたこと、ラブホに連れ込んだ幸太郎は自分がハメられているとは思いもしなかっただろうとの見解、2024年年明け早々に実子の妻の実家に怪文書が送られたとの趣旨のコメント、市川市議会関係者の証言として、ある人物とは現・市川市長であり、地元の有力者に依頼して撮影させたこと、実子が度々金を無心することに立腹していること、実子が自らの市長の座を狙っているとの疑いの目を向けていること、『あいつは俺の子だから必ず引っかかる』との市長の発言を明らかにするコメントを、さらに、2023年8月23日にハニトラ作戦が決行されたこと、作戦の関係者の証言として、市長が実際に用意した作戦資金は200万円のうち、千葉県匝瑳市議が100万円中抜きしたこと、相手の女性はデートクラブ嬢で報酬が数万円であったこと、2025年12月11日に市川市議会12月定例会で小泉文人市議が件の写真を提示した上でそこに写る人物が市長の実子であるとして市長に質問したこと[139]、また、記者が、実子に歌舞伎町で女性とラブホに入ったか問うと「それはちょっと回答を控えさせてください」、父の潔白を信じて疑わない様子であったこと、市長は「そのような依頼をした事実はありません」と回答した一方で、前出の地元有力者は「市長からハニトラの依頼を受けたのは確か」と回答したことを報じた。

市川市議会での市長答弁[編集]

2025年(令和7年)12月定例会[編集]

  • 2026年1月24日現在、市川市ホームページには、該当の会議録の掲載が確認されない[140]ものの、Youtubeの市川市議会チャンネル[141]で閲覧できる状況である。
  • 2025年12月11日市川市議会12月定例会一般質問で小泉文人市議による質問に対する答弁についてはYoutubeで確認されるが、質問が終わったと思われた後にも、議長の指名で市長が発言する様子が中継では公開されたにもかかわらず、Youtubeにアップロードされた動画は編集され、「1億円を要求したのはあなた自身じゃないか。」との発言は確認されない[142]ため、会議録の公表が待たれるところである。

2025年(令和7年)9月定例会[編集]

  • 2025年(令和7年)9月定例会の8日目、9月29日の一般質問[143][144]をする小泉文人議員は、「お待たせいたしました。いや、お待たせし過ぎたのかもしれません。」という、伝説のAV監督・村西とおるの半生を描いた『全裸監督』の一節[145]を引用した言葉皮切りにして、市長の政治姿勢についての質問、「市長の市長選挙時の公営掲示板のポスターや選挙公報、印紙を貼った選挙公報ビラに、「お約束」として、「悪いことはしません 田中甲」とあるが、これは公約なのか」と聞いたことに対し、「そのお答えを申し上げるには1分半ぐらい時間をいただきますが、2017年に市長選挙に立候補した私は、落選をいたしました。しかし、その選挙では法定得票数を取る候補者がおりませんで、2018年の4月に再選挙を行うことになりました。そのときに、同じく前年の市長選挙に立候補されていた小泉さんが、私の選挙の協力をしてくださると申し出てくださったことに対して心から感謝をしております。私が政治、公職から離れている期間が長く、時流や、あるいは事態に対して適切に対応することが十分にできていない、そんな中で、私では発想できない様々なことを御助言してくださった、そんな時期がございました。その中の一つが、悪いことはしませんと、この言葉でいこうと言ってくださったのは小泉さん自身でありますし、この点に関しては、私はそうだねと、悪いことをしない、あるいはさせないと、そういう新しい市政を一緒につくりましょうということで行ったことを覚えております。お答えになりますが、この悪いことはさせないと、悪いことはしないと、しませんという言葉は、私の政治姿勢を表しているものとしてポスターに書かせていただきました。」と答弁した。
  • 同日、小泉議員は、前出の2025年9月29日、NEWSポストセブンが報じた『「田中甲・市川市長、政治資金報告書の会計責任者に“勝手に元秘書の名義を使った”疑惑 元秘書は「全く知らない」、市長は「連絡を取っていますよ。私は」と証言に食い違い』との表題[6]で、週刊ポスト2025年10月10日号掲載記事の内容について読み上げた上で、『記事のとおりだとすると、20年以上連絡を取っていないので、この3年分の虚偽記載ということではなくて、20年以上、誤ってなのか虚偽なのか記載があったということだと思います。そこで、市長にお伺いをいたします。秘書課とやり取りをしている方は私設秘書ということでよろしいでしょうか。また、記事で市長のコメントは、「連絡を取っていますよ。私は」となっていた質問状に、B氏は押印してもよいと確認を経ておりますとなっていますが、団体の代表である市長はどのように連絡を取られたのでしょうか。電話かメールか、市長、お答えください。また、その方、四国というふうになっていますけれども、市長はB氏の御住所は当然知っているのか。まず、そこまでお答えください。』と質したのに対し、「名誉のために申し上げますが、私の元国会時代の公設秘書、佐伯君は今、愛媛県におります。愛媛に帰ってサラリーマンをしていますが、私の国会生活の中で最もと言っていいほど、信頼の持てる男で、その人間関係というのは常に変わることはありません。佐伯君にどうしたんだと連絡を取ってみますと、オガワさんという方から、まず、連絡は取っているのか、あるいは最終的に収支報告の責任者であるという問いただしではなくて、田中とは会っているのか、そのようなことを先に聞かれたので、御迷惑をかけるといけないと思って、私は今、田中の活動を語れるような立場ではないという思いの中から、連絡を取って現在の状況を知っているというわけではありませんと、そういう答え方をしたんですが、後になって収支報告のことで確認を取られたので、そのことについては、佐伯の印鑑で捺印してもよいという気持ちを常に持って対応しておりますと、こういう私と佐伯元秘書との関係でありまして、今勝手に使用したのか、あるいはこれが法的に違法なものになるのかということについては当たらないということを申し上げておきたいと思います。」と答弁した。[143]


※政治資金規正法についての解説:収支報告書に承諾の上で捺印して提出すれば違法の虞があることは明らかで、少なくとも、会計責任者と意思を通じて収支したものは、7日に1回、もしくは5万円以上の支出をする度に要件を満たす明細書(領収証)を会計責任者に提出することは避けられず、当該政治団体は「国会議員関係団体」であるため、1円以上のすべての支出について、領収書等を直ちに提出しなければならないのであって、会計責任者と支出をしたものは、罰則のある違反を犯していることになり、捺印の許諾だけでは、法で定めた以下の各条項の義務を果たしていることにはならない。さらに、政治資金規正法第25条第2項には「政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、五十万円以下の罰金に処する。」と規定されており、市長の見解は、故意であることを表明し、相当の注意を怠ったときに該当するものであり、[116]公訴時効となっている可能性があっても、国会議員関係政治団体であった当時(2022年12月25日まで)の登録政治資金監査人による政治資金監査報告書の監査内容の真偽についての説明責任がなくなるものではない。※政治資金監査~「事務所・本店所在地の住所表記に齟齬」要参照

(会計帳簿の備付け及び記載)第九条 政治団体の会計責任者(会計責任者に事故があり、又は会計責任者が欠けた場合にあつては、その職務を行うべき者。第十五条を除き、以下同じ。)(会計帳簿の記載に係る部分に限り、会計責任者の職務を補佐する者を含む。)は、会計帳簿を備え、これに当該政治団体に係る次に掲げる事項を記載しなければならない。(中略)           2 前項の会計帳簿の種類、様式及び記載要領は、総務省令で定める。

(会計責任者に対する明細書の提出)第十条 政治団体の代表者若しくは会計責任者と意思を通じて当該政治団体のために寄附を受け、又は支出をした者は、寄附を受け又は支出をした日から七日以内、寄附をした者の氏名、住所及び職業並びに当該寄附の金額及び年月日又は支出を受けた者の氏名及び住所並びに当該支出の目的、金額及び年月日を記載した明細書を会計責任者に提出しなければならない。ただし、会計責任者の請求があるときは、直ちにこれを提出しなければならない。

(会計責任者等が支出をする場合の手続)第十一条 2 政治団体の代表者又は会計責任者と意思を通じて当該政治団体のために一件五万円以上の支出をした者は、領収書等(振込みの方法により支出したときにあつては、金融機関が作成した振込みの明細書であつて当該支出の金額及び年月日を記載したもの(以下「振込明細書」という。))直ちに会計責任者に送付しなければならない

(国会議員関係政治団体に係る支出の手続)第十九条の九 国会議員関係政治団体の会計責任者又は国会議員関係政治団体の代表者若しくは会計責任者と意思を通じて当該国会議員関係政治団体のために支出をした者に係る第十一条の規定の適用については、同条第一項中「一件五万円以上のすべての支出」とあるのは「すべての支出」と、同条第二項中「一件五万円以上の支出」とあるのは「支出」とする。

第二十四条 次の各号のいずれかに該当する者(会社、政治団体その他の団体(以下この章において「団体」という。)にあつては、その役職員又は構成員として当該違反行為をした者)は、三年以下の拘禁刑又は五十万円以下の罰金に処する。

一 第九条の規定に違反して会計帳簿を備えず、又は同条、第十八条第三項若しくは第十九条の四の規定に違反して第九条第一項の会計帳簿に記載すべき事項の記載をせず、若しくはこれに虚偽の記入をした者

二 第十条の規定に違反して明細書の提出をせず、又はこれに記載すべき事項の記載をせず、若しくはこれに虚偽の記入をした者

三 第十一条の規定に違反して領収書等を徴せず、若しくはこれを送付せず、又はこれに虚偽の記入をした者

(報告書の提出)第十二条 政治団体の会計責任者(報告書の記載に係る部分に限り、会計責任者の職務を補佐する者を含む。)は、毎年十二月三十一日現在で、当該政治団体に係るその年における収入、支出その他の事項で次に掲げるもの(これらの事項がないときは、その旨)を記載した報告書を、その日の翌日から三月以内(その間に衆議院議員の総選挙又は参議院議員の通常選挙の公示の日から選挙の期日までの期間がかかる場合(第二十条第一項において「報告書の提出期限が延長される場合」という。)には、四月以内)に、第六条第一項各号の区分に応じ当該各号に掲げる都道府県の選挙管理委員会又は総務大臣に提出しなければならない。

第二十五条 次の各号のいずれかに該当する者は、五年以下の拘禁刑又は百万円以下の罰金に処する。

一 第十二条又は第十七条の規定に違反して報告書又はこれに併せて提出すべき書面の提出をしなかつた者   一の二(略)

二 第十二条、第十七条、第十八条第四項又は第十九条の五の規定に違反して第十二条第一項若しくは第十七条第一項の報告書又はこれに併せて提出すべき書面に記載すべき事項の記載をしなかつた者

三 第十二条第一項若しくは第十七条第一項の報告書又はこれに併せて提出すべき書面に虚偽の記入をした者

2 前項の場合(第十七条の規定に係る違反の場合を除く。)において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、五十万円以下の罰金に処する

  • 同日、小泉議員は、「今まで市長夫人が公用車に乗車したことはあるのか。」と問うと、市長に代わり市長公室長は「公用車は公務のために使用するものであり、原則として市長夫人が同乗することはございません。ただし、行事の主催者から市長御夫妻に招待を受けている場合など、公務の性格や合理性を踏まえて同乗することはございます。また、今私が承知している範囲では、8月にローゼンハイムへ訪問した際に送迎を行った、この1回のみです。」と答弁した。[143]
  • 同日、小泉議員は、「市長の代理として出席されている方、もしくは秘書、事務員、事務局長なる方はどこから報酬が出ているのか。市長の給与からなのか、もしくはどこかの法人からなのか、お答えいただけますでしょうか。」、「秘書、事務員の給与はどこから、誰が払っているのか、また完全ボランティアなのか、お答えください。」と問うたのに対し、市長は、「ただ、1点申し上げられるのは、千葉フロンティアから現在の私の政治活動を手伝って、政務活動に協力してくれている方に、千葉フロンティアから支払っているということではございません。」と答弁し、政治活動の費用(人件費)を政治団体から支払っていないことを認めながらも、どこから支払っているかについて答弁はしなかった。[143]
  • 同日、小泉議員は、令和7年2月20日が開札日であった次期クリーンセンター整備運営事業について、「入札参加者ヒアリングでは、環境部長、次長、クリーンセンター建設課の職員と、またアドバイザリー委託者の11名だったそうです。」と前置きした上で、「開札日までに入札に関係しそうなゼネコンやプラントメーカーと市役所の外で個別に面談、飲食をしたことはあるか。」との趣旨の質問を、環境部長、総務部長、管財部長、財政部長、企画部長、副市長に対して行い、全員が「ございません」、「ありません」と答弁したことを受けた後、「田中市長、次期クリーンセンター入札の件で、今までに入札に参加した、もしくはしそうな関係者のプラントメーカータクマ、もしくはゼネコンの大成建設、もしくは大成建設と1回以上何らかの仕事を請け負っている法人関係者、または大成建設に親族が勤めている方と、市役所の外で飲食を伴う面会をしたことはあるか、お答えください。」とより詳細・具体的な質問をしたことに対し、「一切ありません」と市長が答弁したところ、この答弁について「いや、本当に残念で、最低でも都内、銀座等で3回以上あるかというふうにお答えしていただけるのかなと思ったので残念でした。」と認識の違いを示して、質問を終えた。[143]

公益法人認定法違反の疑い[編集]

公益法人認定法の第5条第10号[146]および同施行令第2条[147]では、「ある理事とその親族等(特殊関係者)」の合計が、理事総数の3分の1を超えてはならないと定められ、認定基準を満たす役員構成であるか物議[148]をかもしている。同法5条12号で「各理事について、監事(監事が二人以上ある場合にあっては、各監事)と特別利害関係を有しないものであること。」と定められており、監事を「私設秘書」として、❝ 使用 ❞することは出来ない、もしくは、「私設秘書」は、監事に就任できないことになるが、田中甲が代表理事になって以降、重任が繰り返されている。

設立・公益財団認定[編集]

  • 2010年(平成22年)6月16日 東京都千代田区五番町2番地-303号
  • 2017年(平成29年)5月25日 東京都千代田区飯田橋二丁目9番7-305号
  • 2019年(令和元年)10月23日 千葉県市川市行徳駅前一丁目26番12号(六甲ビル[149]所有者:株式会社六甲
  • 2024年(令和7年)7月15日 千葉県市川市南八幡四丁目11番9号クロノスマーレ[78]201号(所有者:田中甲

六甲ビルが竣工(2019年5月)した後に移転。株式会社六甲(登記[47]:行徳駅前1-26-15)、千葉フロンティア[60](届出:行徳駅前1-26-15)であったが、竣工当時に「行徳駅前1-26-15河幸第六ビル」には、法人、政治団体、田中甲個人名の表記がなく、占有する場所を同地に持っていなかったため、ビルエントランスの表記通り、この六甲ビルの実態は、「株式会社六甲と田中甲事務所(千葉フロンティア)との共用」であった。

Cronus Mare竣工(2024年10月)した後に本団体は移転[150]したため、共用は解消されたものの、代表理事かつ現職・市川市長である田中甲が家賃収入を受けないと、公職選挙法の第199条の2で禁止された、「公職の候補者が法人に対して寄附」をすることにあたる。加えて、公職選挙法第199条の3[43]で「公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)がその役職員又は構成員である会社その他の法人又は団体は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、いかなる名義をもつてするを問わず、これらの者の氏名を表示し又はこれらの者の氏名が類推されるような方法で寄附をしてはならない。ただし、政党その他の政治団体又はその支部に対し寄附をする場合は、この限りでない。」と定められており、田中甲の関係法人(株式会社六甲など)が、選挙区内にある本団体に無償提供(寄附に当たる)することも禁じられている。

なお、田中甲事務所(千葉フロンティア)の主たる事務所の所在地は、異動の届出[60]がなされたことが確認されており、家賃支出がなかった齟齬[15][122][123][61]についても、現在は解消されているが、別項(TEAM市川プライド・収支報告書、疑惑「千葉フロンティア」会計責任者の名義を無断使用を参照の通り、本団体理事である田中甲の後妻がこれらに深く関与しており、現・役員による事業の公益性が担保されているかは今後の推移を見守る必要がある。

脚注[編集]

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出典[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

公職
先代
村越祐民
市川市旗千葉県市川市
第28代:2022年 -
次代
現職

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