煌えりせ
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煌 えりせ(こう えりせ、5月28日[1]‐)は、宝塚歌劇団星組に所属する男役。
長野県中野市[1]、長野日本大学中学校出身[2]。身長172㎝[1]。愛称は「いっちー」、「エリーゼ」、「エリーゼのために」[1]。
来歴[編集]
2012年、宝塚音楽学校入学。
2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団[3]。月組公演「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!」で初舞台[1]。
2015年、組まわりを経て星組に配属[3]。
主な舞台[編集]
初舞台[編集]
- 2014年3‐6月、月組『宝塚をどり』『明日への指針‐センチュリー号の航海日誌』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
組まわり[編集]
- 2014年9‐12月、月組『PUCK』『CRYSTAL TAKARAZUKA‐イメージの結晶‐』
星組時代[編集]
- 2015年8‐11月、『ガイズ&ドールズ‐GUYS&DOLLS‐』
- 2016年1月、『LOVE&DREAM‐Ⅰ. Sings Disney/Ⅱ. Sings TAKARAZUKA‐』(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)
- 2016年3‐6月、『こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇… ‐ヨハン・シュトラウス二世 オペレッタ「こうもり」より‐』『THE ENTERTAINER!』
- 2016年8‐11月、『桜華に舞え‐SAMURAI The FINAL-』‐新人公演:西郷小兵衛【西郷隆盛の末弟】(本役:天路 そら)『ロマンス!!(Romance)』
- 2017年1月、『燃ゆる風‐軍師・竹中半兵衛‐』(バウホール)
- 2017年3‐6月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』‐新人公演:公安委員(本役:ひろ香 祐)
- 2017年7‐8月、『オーム・シャンティ・オーム ‐恋する輪廻‐』(梅田芸術劇場)
- 2017年9-12月、『ベルリン、わが愛』‐新人公演:記者(本役:漣 レイラ)『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』
- 2018年2月、『うたかたの恋』‐ホヨス伯爵『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(中日劇場)
- 2018年4‐7月、『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』
- 2018年10月、『デビュタント』(バウホール)
- 2019年1‐3月、『霧深きエルベのほとり』『ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~』
- 2019年5月、『アルジェの男』‐シャルル『ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~』(全国ツアー)
- 2019年7‐10月、『GOD OF STARS-食聖‐』‐新人公演:日光菩薩(本役:漣 レイラ)『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
- 2019年11‐12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場、東京建物 Brillia HALL)
- 2020年2-9月、『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』‐新人公演:百央(びゃくおう)(本役:大輝真琴)『Ray ‐星の光線‐』
- 2020年12月、『シラノ・ド・ベルジュラック』‐ブリッサイユ(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)
- 2021年2‐5月、『ロミオとジュリエット』[注釈 1]
- 2021年7月、『婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)』(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、東京芸術劇場プレイハウス)
出演イベント[編集]
- 2015年2月3日、中山寺 星祭節分祭[4]
脚注[編集]
出典[編集]
注釈[編集]
- ↑ B日程のみの出演