流れ星五十三次
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『流れ星五十三次』(ながれぼしごじゅさんつぎ)は、石森章太郎(石ノ森章太郎)の時代劇漫画。
『漫画サンデー』(実業之日本社)にて、1972年1月1日号から同年12月29日号に連載された。また同誌1972年9月4日増刊号に前日談となる「宿外編 花火の終わりの闇底に涙のような流れ星」が掲載されている。単行本は全5巻。
あらすじ[編集]
「宿外編」で切り付けられてできた額の一筋の傷から「流れ星」の二つ名を持つ侠客・流れ星の鴉。
ふとしたことで、瀕死の男から「護符」を受け取り、京都へ届けるよう遺言された。その護符を狙って鴉は次々に襲われるようになり、京都へ向かい東海道を旅することになった。
その鴉を“鳥追い”お銀をはじめとして様々な刺客が襲う。
外部リンク[編集]
- 流れ星五十三次 - 石森プロ