桜井省吾
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桜井省吾(さくらい せいご、1897年4月1日ー1977年3月27日)は、建築家。
人物[編集]
東京市(港区)生まれ。筆名・蕉雨学人。1920年早稲田大学理工学部建築学科卒、1944年工学博士。23-25年慶應義塾大学医学部に学ぶ。28年大成建設に入社、設備課長、建築技師長、監査役、顧問、52年退社。同年桜井建築設備研究所を設立。芝浦工業大学教授。厨房の建築が専門。
著書[編集]
- 『台所の設計と設備』(クロモシーリズ)三省堂、1930
- 『建築給排水設備便覧』彰国社、1948
- 『実用建築設備』彰国社、1950
- 『ホーム・アクセッサリー すまいの用具と設備』彰国社、1956
- 『住居相談 すまいについての100の質問』(現代教養文庫)社会思想研究会出版部、1961