松下聖哉
| 松下 聖哉 | |
|---|---|
| 生誕 | 1998年2月12日(28歳) |
| 出身地 |
|
| ジャンル | ジャズ、ポップス |
| 職業 | ジャズピアニスト、ボーカリスト、音楽プロデューサー、教育者 |
| 担当楽器 | ピアノ、ボーカル |
| 活動期間 | 2020年 - |
| レーベル |
T-TOC RECORDS Bass Face Records |
| 共同作業者 | 井上陽介、高橋信之介 |
| 公式サイト | 公式ウェブサイト |
松下 聖哉(まつした せいや、1998年2月12日 - )は、日本のジャズピアニスト、ボーカリスト、音楽プロデューサー、教育者。千葉県柏市出身。国立音楽大学演奏・創作学科ジャズ専修卒業。ジャズ界では希少な「男性弾き語リスト」として知られる。
来歴[編集]
1998年、千葉県柏市に生まれる。5歳よりクラシックピアノを始めるが、中学時代はサッカーに熱中し一時中断する。高校進学後、負傷によりサッカーを離れたことを機に音楽活動を再開。ピアノ弾き語りに惹かれ、独学でライブ活動を開始した。その後、ジャズの基礎を学ぶため国立音楽大学への進学を決意する[1]。
国立音楽大学ではジャズ・ピアノを小曽根真、塩谷哲、宮本貴奈、熊谷ヤスマサに、ジャズボーカルを牧野竜太郎に師事[2]。在学中からプロとしての活動を開始。卒業直後の2021年よりミューザ川崎シンフォニーホールや金沢ジャズストリート等でのリーダー公演を成功させる。
2022年5月には渋谷の老舗ジャズクラブ「Body & Soul」にリーダーとして初出演し、その模様は世界配信された。その後も、グラミー賞受賞者の佐藤洋祐や、久保田浩之、ザック・オースランダーら著名ミュージシャンとの共演・サポートを通じて活動の幅を広げる。
2023年8月、井上陽介(b)と高橋信之介(ds)をリズムセクションに迎えた初リーダーアルバム『Get on the highway』をT-TOC RECORDSよりリリースし、メジャー・デビューを果たす[3]。
音楽活動と並行して、メディアや教育分野でも活動。2021年4月から約3年間にわたりラジオ成田でパーソナリティを務めたほか、ラジオNIKKEIの番組にも出演。2025年10月からは尚美ミュージックカレッジ専門学校の非常勤講師に就任している。また、地元・柏市の企業(TribalCacao等)への楽曲提供や、柏市教育委員会主催のキャリア教育講演など、地域貢献活動にも注力している[3]。
2026年1月、全編弾き語りによる2ndアルバム『My Voice, My Piano – For Jazz Standards』をリリース。
人物・音楽性[編集]
- 自らを「弾き語リスト」と称し、男性では珍しいジャズ・スタンダードの弾き語りを中心的なフォーマットとしている。
- 演奏スタイルは、クラシックの確かなタッチとジャズの即興性を融合させたものであり、その歌唱は「ジャズの伝統を踏まえつつ独自の感性を映し出す」と評されている[4]。
- 教育者としては、2020年にオンラインスクール「Pivo Music School」を設立し、代表を務めている。
ディスコグラフィ[編集]
アルバム[編集]
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | レーベル | |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2023年8月23日 | Get on the highway | TTOC-0066 | T-TOC RECORDS |
| 2nd | 2026年1月14日 | My Voice, My Piano – For Jazz Standards | BFREC-0007 | Bass Face Records |
参加作品(共作等)[編集]
- 佐藤洋祐・松下聖哉『音便り』(2022年12月1日、佐藤洋祐自主出版)
- Duo Mosaic(Megami・松下聖哉)『Matcha』(2024年9月18日、Bass Face Records)
出演[編集]
ラジオ[編集]
- ラジオ成田(2021年4月 - 2024年2月) - パーソナリティ担当
- ラジオNIKKEI『テイスト・オブ・ジャズ』 - ゲスト出演
- かつしかFM『ごめラジ』、FM世田谷『BeeUp! Setagaya』 - ゲスト出演
雑誌[編集]
- 『Jaz.in』Vol.002(2023年11月27日) - ライブレポート掲載
- 『Jazz Life』2026年1月号(2025年12月12日) - 巻頭インタビュー掲載