東海道新幹線架線部品破断事故

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東海道新幹線架線部品破断事故
日付2023年(令和5年)7月12日
時間12時25分頃
場所東海道新幹線掛川駅 - 豊橋駅
死者0人
負傷者0人
原因何らかの原因でドロッパが折損し、「ひかり」のパンタグラフと車体に接触してショートしたため

東海道新幹線架線部品破断事故(とうかいどうしんかんせんかせんぶひんはだんじこ)とは、東海道新幹線掛川駅 - 豊橋駅間で発生した架線部品破断事故

概要[編集]

東海道新幹線掛川駅 - 豊橋駅間で停電が発生。送電は間もなく再開されたものの、その後、下り「ひかり」の屋根から、架線のトロリ線を吊る部品であるドロッパが発見された。同社では原因として、何らかの原因でドロッパが折損し、「ひかり」のパンタグラフと車体に接触してショートした模様であるとした[1]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧