東海道新幹線停電トラブル
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東海道新幹線停電トラブル(とうかいどうしんかんせんていでんとらぶる)とは、東海道新幹線掛川駅 - 静岡駅間で発生した停電トラブル。
概要[編集]
東海道新幹線掛川駅 - 静岡駅間で、博多発東京行き「のぞみ12号」(N700系16両編成)で、走行中に停電が発生し停止。この影響で、東海道新幹線は上りの全線、下りの東京駅 - 名古屋駅間で運行を見合わせ、JR東海による車両確認後、15時20分頃に運行を再開した。
停電発生時「のぞみ12号」は、パンタグラフを上げ直したところ、再び停電が発生したという。
JR東海の調べでは「のぞみ12号」の上部の饋電線が何らかの原因で損傷したためとしている[1][2]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ [k10014503461000.html 東海道新幹線 上下線 全線で運転再開 現在も大幅な遅れ NHKニュース 2024年7月6日
- ↑ 東海道新幹線の停電 “送電ケーブル損傷が原因” JR東海 NHKニュース 2024年7月8日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |