東武鉄道東上線踏切接触事故
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東武鉄道東上線踏切接触事故(とうぶてつどうとうじょうせんふみきりせっしょくじこ)とは、東武東上本線みずほ台駅 - 鶴瀬駅間で発生した踏切接触事故である。
概要[編集]
東武東上本線みずほ台駅 - 鶴瀬駅間で渋谷発川越市行の普通電車(10両編成)とワゴン車が衝突。電車は床下機器の一部を破損し、ワゴン車も大破した。事故原因はワゴン車の運転者が踏切待ちの際誤ってアクセルを踏んでしまったことによる。この影響で同線は池袋 - 志木間・川越市 - 小川町間が約1時間半後の20時頃まで、志木 - 川越市間が約5時間半後の翌日0時過ぎまで運転を見合わせたため、仕事帰りなどの帰宅客らに多大な影響を及ぼした[注 1]。また、踏切待ちをしていた女性が負傷した。
脚注[編集]
- ↑ 同日の10時35分には強風の影響で架線に飛来物が付着した影響で1 - 2時間程度運転を見合わせていた。
出典[編集]
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |