東武鉄道日光線踏切接触事故
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東武鉄道日光線踏切接触事故(とうぶてつどうにっこうせんふみきりせっしょくじこ)とは、埼玉県加須市の東武日光線第97号踏切で発生した踏切接触事故である。
概要[編集]
埼玉県加須市の東武日光線第97号踏切で鬼怒川温泉発浅草行き上り特急「スペーシア」(6両編成)と2トントラックが衝突し、当該列車は現場に約1時間停車、上下線計10本が運休、最大1時間5分の遅れが出て約800人に影響が出た。踏切手前で一時停止したトラックのサイドミラーが遮断機に接触し、運転手がトラックから降りて遮断機を取り除こうとしたところ、何らかの原因でトラックが踏切内に入ったことが原因とみられている[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “東武日光線で踏切事故 特急とトラック衝突、現場に1時間停車/加須”. 埼玉新聞. (2016年1月25日) 2016年1月25日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |