来るべき世界

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

来るべき世界 (きたるべきせかい) は、手塚治虫漫画作品1951年作品。

概要[編集]

ソビエト連邦社会主義)とアメリカ合衆国資本主義)の冷戦を参考にしたウラン連邦とスター共和国の戦争の物語である[1]

後に鉄腕アトムなどに出てくるケン一、ヒゲオヤジを中心に活躍する。終戦直後の作品でありながらロック・ホームなどのキャラクターの服装のおしゃれさに驚かされる。おそらく海外のドラマなどを参考にしたと思われる。

同名のH・G・ウエルズ「来るべき世界」とは偶然の一致で関係がないと手塚が説明している。

外部リンク[編集]

脚注[編集]