札幌市営地下鉄東西線オーバーラン
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札幌市営地下鉄東西線オーバーラン(さっぽろしえいちかてつとうざいせんおーばーらん)とは、札幌市営地下鉄東西線南郷7丁目駅で発生したオーバーランである。
概要[編集]
札幌市営地下鉄東西線の新さっぽろ発宮の沢行き列車が、自動運転中南郷7丁目駅に停車しようとするも約40mオーバーラン。
停車する直前に機器が何らかの故障を検知していたとしており、運転手が手動でブレーキをするものの間に合わなかった。
そのため駅で客扱いをするものの2両編成分オーバーランしているためドアが開かず、その後運転手が手動運転にて本来の停止位置に戻し、約5分遅れで運転を再開した。
札幌市交通局は車両交換を行い、機器が故障を検知した原因を調査するとしている[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 札幌市営地下鉄の駅で列車が約40メートル通り過ぎて停車 自動運転中に機器の故障を検知 手動でブレーキかけるも間に合わず Yahooニュース 2024-11-3
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |