最弱のオダ ~小田氏治物語~

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『最弱のオダ ~小田氏治物語~』(さいじゃくのオダ ~おだうじはるものがたり~、英語: THE WEAKEST ODA THE TALES OF ODA UJIHARU)は、重野なおきによる戦国歴史漫画。

概要[編集]

戦国時代から安土桃山時代にかけて常陸国に実在した武将・戦国大名の小田氏治(天文3年(1534年)または享禄4年(1531年) - 慶長6年(1602年))を描く戦国時代を舞台とした4コマ漫画作品である[1]。

『ヤングアニマル』(白泉社)2026年16号(2026年8月12日発売)から連載中[1]。16号は2話が掲載された[1]。

あらすじ[編集]

天文15年2月、小田氏治(16歳)は、初陣である「柄ヶ崎合戦」に敗れた。

一瞬、落ち込むものの氏治は「味方の損害が大きくなる前に撤退できた」とポジティブシンキング。拠点である小田城(現・茨城県つくば市)へと引き上げる。

この後、氏治は小田城を何度も奪われ(と、いうことは何度も奪い返してもいる)、戦国時代最弱武将でありながら「不死鳥」とも呼ばれるようになる。

登場人物[編集]

小田 氏治(おだ うじはる)jawp:小田氏治
タイトルロール。本作品では享禄4年生まれ説を採用している。
父・政治の死去に伴い、4話より小田家当主となる。
猫大好き(残されている氏治の絵にも猫と共に描かれている)。
稲(いね)
氏治の幼馴染。氏治から「戦(柄ヶ崎合戦)が終わったら夫婦になろう」と死亡フラグを立てられていた。
後に男児(後の小田友治)を産み、正式に側室となる。

小田家[編集]

小田家は関東八屋形に数えられる名家である。

芳賀 貞利(はが さだとし)
小田家家臣。稲の父親でもある。
小田 政治(おだ まさはる)jawp:小田政治
氏治の父で、1話時点での小田家当主。厳しい。芳賀家が下級家臣であることから、氏治と稲との婚姻を承諾しない。正室に迎えるのは政略結婚目的というのもある。
3話と4話の間で亡くなる。
天羽 源鉄(あまは げんてつ)jawp:天羽源鉄
政治、氏治に仕える軍師。
菅谷 勝貞(すげのや かつさだ)jawp:菅谷勝貞
土浦城(現・茨城県土浦市)の城主。小田家の重臣。

結城家[編集]

結城家もまた関東八屋形に数えられる名家である。

結城 政勝(ゆうき まさかつ)
結城城(現・茨城県結城市)の城主。当代の結城家当主。小田政治はライバルであり、尊敬もしていた。
真壁 久幹(まかべ ひさもと)jawp:真壁久幹
政治に従う国人領主。真壁城(現・茨城県桜川市真壁町)の城主。その武勲で小田家の防備の重鎮でもあったが、氏治に代替わりしたのを機に隣接する結城政勝に寝返る。

脚注[編集]

  1. ↑ a b c “「信長の忍び」の重野なおきが描く新たな戦国武将物語、今度の“オダ”は戦国最弱”. コミックナタリー (2026年8月12日). 2026年8月15日確認。

外部リンク[編集]