斉藤悦則
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斉藤悦則(さいとう よしのり、1947年- )は、社会学者、翻訳家。
人物[編集]
福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業、同大学院社会学研究科博士課程満期退学。1982年鹿児島県立短期大学講師、助教授、教授。2012年定年退任。
共編[編集]
翻訳[編集]
- 『プルードンの社会学』ピエール・アンサール 法政大学出版局 りぶらりあ選書、1981
- 『逆転の思考 日本企業の労働と組織』バンジャマン・コリア 花田昌宣共訳 藤原書店 1992
- 『システムの解体 東の経済改革史1950-90年代』ベルナール・シャバンス 斉藤日出治共訳 藤原書店 1993.9
- 『出る杭はうたれる フランス人労働司祭の日本人論』アンドレ・レノレ 花田昌宣共訳 岩波書店 同時代ライブラリー 1994 のち岩波現代文庫
- 『構成的権力 近代のオルタナティブ』アントニオ・ネグリ 杉村昌昭共訳 松籟社 1999
- 『人口論』マルサス 2011.7.光文社古典新訳文庫
- 『自由論』ジョン・スチュアート・ミル 2012.6.光文社古典新訳文庫
- 『貧困の哲学』ピエール=ジョゼフ・プルードン 2014 平凡社ライブラリー
- 『カンディード』ヴォルテール 2015 光文社古典新訳文庫
- 『寛容論』(光文社古典新訳文庫 ヴォルテール 著, 2016.5
- 『哲学書簡』(光文社古典新訳文庫 ヴォルテール 著, 2017.5
- 『エミール』全3冊(光文社古典新訳文庫 ルソー著, 2025.4