平野郷人車鉄道
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平野郷人車鉄道(ひらのごうじんしゃてつどう)は、明治時代の大阪府東成郡平野郷町元町(現・大阪市平野区平野元町)の大阪鉄道(現・JR大和路線)平野駅から、平野市街を縦断し、同本町(現・平野本町)の南海平野線平野駅までを結んでいたとされる人車鉄道路線。
この人車鉄道は、「平野区には今では考えられないユニークな鉄道がありましたが、なんという鉄道でしょう?」として、平野区が発行する広報誌「広報ひらの」2026年10月号において出題された「平野クイズ」の回答として紹介されたものである。しかし過去にこのような鉄道が実在した、あるいは計画された事実はなく、作問者の犯したミスであった。10月23日には、不実在の事実が平野区の公式Xアカウントに投稿され、公式ウェブサイトでお詫びの文面が掲載される事態となった。これについて𝕏(旧:Twitter)の平野郷界隈では、生成AIによるハルシネーションの可能性が疑われている。
平野郷町へ達した実在の鉄軌道路線は、先述の大阪鉄道と、インターアーバンである南海平野線のみである。未実現の路線としても、中高野街道に沿った狭山鉄道(天王寺 - 平野 - 狭山)、のちに近鉄道明寺線・南大阪線となる河内線(平野または八尾 - 富田林)、のちに大阪環状線となる城東線(当初・平野 - 京橋 - 梅田)、大阪鉄道の平野郷支線(大阪阿部野橋 - 平野郷)、大阪市営地下鉄東西線(築港 - 平野)、大阪市営地下鉄千日前線(神崎川 - 平野 - 長吉川辺)など、ここで挙げきれないほどに多数の路線が計画されたが、この中に人車鉄道路線は存在しない。
外部リンク[編集]
- お詫びのツイート(@hirachan_tweet) - 𝕏(旧:Twitter)
- 令和8年度広報ひらの:広報ひらの10月号に掲載しました内容について、次のとおり誤りがありました - 大阪市