島原鉄道踏切事故
ナビゲーションに移動
検索に移動
島原鉄道踏切事故(しまばらてつどうふみきりじこ)とは、島原鉄道線の長崎県島原市内の踏切で発生した踏切障害事故。
概要[編集]
島原鉄道線の長崎県島原市内の踏切で、踏切を通過しようとした諫早発島原外港行普通列車に、踏切内に進入してきた乗用車が衝突。この事故で乗用車は線路沿いの建物に突っ込んだが、列車の乗客・乗用車の運転者・建物内にいた人いずれも無事だった。事故のあった踏切は会社敷地(私有地)内にあり、警報機は設置されていたものの、遮断機は無かった。周辺の公道上の踏切では、警報機・遮断器いずれも設置されている模様である[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 会社敷地内の踏切で列車と乗用車が衝突 response.2016年8月24日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |