岡本真彦(おかもと まさひこ、1967年- )は、教育心理学者、大阪公立大学教授。
高知県出身。1990年高知大学教育学部小学校教員養成課程卒、92年大阪教育大学大学院学校教育学専攻修士課程修了、93年広島大学大学院心理学博士課程中退、1998年「算数文章題の解決におけるメタ認知の影響と機能」で広島大学心理学博士。93年大阪府立大学助手、97年講師、2002年助教授、2007年同人間社会学部准教授、2012年教授、2022年大阪公立大学教授。
- 『算数文章題の解決におけるメタ認知の研究』風間書房、1999.12
- 『教育の方法 心理学をいかした指導のポイント』井上智義,北神慎司共著、樹村房、2007.10
- 『思考ツールとしての数学』川添充共著、共立出版、2012.10