山陽本線高橋東踏切追突事故

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
山陽本線高橋東踏切追突事故
日付1964年(昭和39年)2月10日
時間13時45分ごろ
場所山陽本線の高橋東踏切(兵庫県加古川市
死者3人
負傷者0人

山陽本線高橋東踏切追突事故(さんようほんせんたかはしひがしふみきりついとつじこ)とは、山陽本線の高橋東踏切(兵庫県加古川市)で発生した踏切追突事故である。

概要[編集]

山陽本線の高橋東踏切(兵庫県加古川市)においてディーゼル準急の「みまさか2号・みささ」と三重県四日市市にある化学メーカーの大型トラックが衝突。準急は前2両が脱線。トラックは列車に約40 mほど引きずられバラバラとなった。この事故でトラックに乗っていた運転手とその子供の2名が死亡。準急には乗客約700名が乗車していたが運転士および乗客の22名が重軽傷を負った。

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧