山内兄人
ナビゲーションに移動
検索に移動
山内兄人（やまのうち これひと、1948年8月8日- ）は、脳生理学者、早稲田大学名誉教授、作家。
人物[編集]
愛知県出身。1971年早稲田大学教育学部理学科生物専修卒業。1980年順天堂大学医学博士。1972年順天堂大学医学部助手、講師、1987年早稲田大学人間科学部助教授、教授。2019年定年退職、名誉教授。「きのこ小説」などの小説を自費出版で刊行している。
著書[編集]
- 『脳が子どもを産む』平凡社選書 1999.8
- 『脳の人間科学』コロナ社、2003.10
- 『ホルモンの人間科学』コロナ社、2006.3
- 『性差の人間科学』コロナ社、2008.9
- 『一千一猫物語 または眠い眠い海馬の猫』一粒書房、2013.8
- 『むむむの絵本』一粒書房、2014.8
- 『2/8C脳の逍遥』一粒書房、2015.3
- 『針鼠じいさん』一粒書房、2015.5
- 『黒い猫』一粒書房、2015.8
- 『雪女』一粒書房、2015.8
- 『豆きのこ』山内佳子 カリグラフィー、一粒書房、2016.3
- 『茗荷の舌』一粒書房、2016.8
- 『幻茸城 第一茸小説』一粒書房、2016.9
- 『お猫さま』一粒書房、2017.1
- 『海茸薬 第三茸小説』一粒書房、2017.9
- 『茸女譚 第二茸小説』一粒書房、2017.9
- 『お化け草』一粒書房、2018.6
- 『草迷夢』一粒書房、2018.8
- 『茸人形 第四茸小説』一粒書房、2018.9
- 『お茸さま 第五茸小説』一粒書房、2019.1
- 『金箔虫』一粒書房、2019.7
- 『赤い猫』一粒書房、2019.8
- 『木化』一粒書房、2019.8
- 『ミモネラ』(草片文庫)一粒書房、2020.5
- 『茸童子 第六茸小説』一粒書房、2020.10
- 『透人譚 透明人間』(草片文庫)一粒書房、2020.12
- 『火根茸 第七茸小説』(草片文庫茸小説集)一粒書房、2021.3
- 『遊茸空 第八茸小説』一粒書房、2021.5
- 『茸異聞 第九茸小説』一粒書房、2021.7
- 『語い草片 第十茸小説』一粒書房、2021.9
- 『黙茸録 第十一茸小説』一粒書房、2021.12
- 『万茸鏡 第十二茸小説』一粒書房、2022.3
- 『珍茸件 第十三茸小説』一粒書房、2022.6
- 『桃の皮』一粒書房、2022.8
- 『コロニャン 漫画集』一粒書房、2023.3
- 『茸耳袋 第十四茸小説』一粒書房、2023.7
- 『茸の絵師 第十五茸小説』一粒書房、2023.8
- 『茸怪夢 第十六茸小説』一粒書房、2023.9
- 『茸伝説 第十七茸小説』一粒書房、2024.6
- 『茸幻泉 第十八茸小説』一粒書房、2024.7
- 『毒化視 第五探偵小説』一粒書房、2024.8
- 『茸饅頭 第十九茸小説 修正版』一粒書房、2024.9
- 『吾輩ハ茸 第二十茸小説』一粒書房、2025.1
- 『産湯の森』一粒書房、2025.8