小玉正博

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小玉正博(こだま まさひろ、1949年- )は、心理学者、筑波大学名誉教授。

人物[編集]

東京教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。東邦大学医学博士。筑波大学教授、2013年定年退任、名誉教授、埼玉学園大学教授。専門は健康心理学、認知行動カウンセリング。

著書[編集]

  • 『ヘコんでも折れないレジリエンス思考 復元力に富む「しなやかな心」のつくり方』夢の設計社 企画・編集、河出書房新社、2014.12

共編著・監修[編集]

  • 『生活習慣の心理と病気』(現代のエスプリ別冊. ヒューマン・ケア心理学シリーズ)岡堂哲雄共編、至文堂、2000.7
  • 『いじめ』(子どもをとりまく問題と教育)真仁田昭,沢崎達夫共編著、開隆堂出版、2003.3
  • 『健康心理学・入門 健康なこころ・身体・社会づくり』(有斐閣アルマ)島井哲志長田久雄共編、2009.11
  • 『個人と組織が成長するカウンセリング』岡田昌毅共編、生涯発達の中のカウンセリング 3、サイエンス社、2012.5
  • 『看護現場でいきるカウンセリング』松井豊共編、生涯発達の中のカウンセリング 3、サイエンス社、2014
  • 『折れない心しなやかな心をつくる レジリエンス』(ピンチを解決!10歳からのライフスキル)監修、合同出版、2019.4
  • 『健康・医療心理学入門 健康なこころ・身体・社会づくり』有斐閣アルマ. 島井哲志, 長田久雄共編、2020.4