宮沢俊一
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宮沢俊一(宮澤俊一、みやざわ しゅんいち、1932年11月2日ー2000年2月24日)は、ロシア文学者、演出家。
人物[編集]
東京生まれ。1956年早稲田大学文学部ロシア文学科卒。高校時代から演劇を始め、早大在学中に劇団民藝水品研究所に入り、久保栄から演劇を学ぶ。劇団文化座、群像座などで演劇活動の後、1970-76年モスクワのプログレス出版社に勤務のかたわら、ソ連演劇や文学を研究。慶応義塾大学、埼玉大学などで講師を務める。1980年群像社を設立、代表を務めた。61年に文化座で「荷車の歌」の舞台監督をしたあと脱退、63年に「土」の上演のあと脱退した五月女道子と結婚した。五月女は鈴木光枝の娘でこの作品でデビューした佐々木愛 (女優)に主演女優の地位を奪われたと感じたか強く批判したため除名されている(大笹吉雄『女優二代』)
著書[編集]
- 『ロシアを友に 演劇・文学・人』群像社、2002.6
翻訳[編集]
- ストルガツキー兄弟『反世界の島 (現代ソビエトSFシリーズ)プログレス出版所,1973
- 『現代ソビエト短編集 1960-1970年代』プログレス出版所、1974
- 『永遠なる人間 考察・対話・人物像』エウゲーニイ・ボガート [著],プログレス出版所、1976
- ユーリー・トゥイニャーノフ 他著『評伝ロシアの作家たち プーシキン・レールモントフ・ツルゲーネフ・ドストエフスキイ・チェーホフ・トルストイ』プログレス出版所、1976
- 『モスクワ物語』レフ・コロドヌイ 著, プログレス、1978
- 『演劇の日常』アナトーリイ・エーフロス 著, テアトロ、1979.9
- 『去年の夏、チュリームスクで』(現代のロシア文学)ヴァムピーロフ著, 五月女道子共訳、群像社、1987.3
- 『兄弟姉妹』(ソビエト演劇の現在)フョードル・アブラーモフ 原作, レフ・ドージン 脚本,岩波書店、1989.7
- 『ベンチ』(ソビエト演劇の現在)アレクサンドル・ゲーリマン 作, 岩波書店、1989.7
- 『木馬・ペラゲーヤ・アーリカ』(現代のロシア文学)フョードル・アブラーモフ著, 群像社、1989.9
- 『長男・鴨猟』(現代のロシア文学)ヴァムピーロフ 著,五月女道子共訳、群像社、1989.12