太鼓の達人の歴代最難関楽曲の一覧
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太鼓の達人における歴代最難関楽曲の一覧。筆者の主観に基づいて書かれているため注意。
概要[編集]
太鼓の達人の長い歴史の中では様々な難関楽曲が誕生した。以下に歴代最難関楽曲を記す。断りがない限りいずれもおに譜面である。
太鼓の達人~太鼓の達人 ぽ~たぶるDX[編集]
太鼓の達人稼働開始から太鼓の達人 新筐体稼働開始直前までの旧基準が適応されていた時期。
太鼓の達人[編集]
- ゴー・ゴー・キッチン(むずかしい):206という当時としては高めのBPMが特徴の楽曲。中高速で8分と16分を叩き分ける技術が必要である。この曲は登場当時むずかしい譜面しか存在しなかった(他の同期の楽曲も同様)ものの、後にむずかしい譜面の達人譜面と同一譜面である譜面分岐なしのおに譜面が追加された。因みにこの曲は後に終盤の部分に音源が追加されている。後に★10の裏譜面が追加された。詳細は後述。
太鼓の達人2[編集]
- ラブリーX:表記上最古の★10の一つ…なのだが登場当時からこの曲は多くのドンだーから★9だと言われていた。BPMが低く複合もあまり複雑でなかったからであると思われる。因みに旧作のフォントだと曲名が「ラブリーメ」に見えてしまうことがある。後に★8の裏譜面が追加された。裏譜面は24分によるコンボカッターが存在し、何故か譜面の流れる速度が1.03倍となっている。
- ゴー・ゴー・キッチン:今作でおに譜面が追加。前述したようにむずかしい譜面から譜面分岐をなくしたものとなっている。こちらも表記上最古の★10である。
- LOVEマシーン:この曲は譜面分岐が存在する普通の曲…かと思いきや今作では達人譜面に非常に分岐し辛い上に玄人以下に分岐するとほぼクリア不可能である。そのため精度を全力でとる必要があったせいか一部では今作最難関の楽曲と言われていた。現在では調整により玄人以下に分岐してもクリアはできるようになった。
太鼓の達人3[編集]
- 風雲!バチお先生:登場当時最長の16分65連打が特徴的な曲。65連打以外の部分の難易度は低く、クリアとフルコンボの難易度には大きな差がある。後に★8の裏譜面(現在はLong.ver)が追加された。
- クラシックメドレー(ロック編):中盤の16分ラッシュや長めの複合が存在する曲。太鼓の達人のクラシックジャンル初の★10でもある(現在は★8)。登場当時はむずかしい譜面とおに譜面が同一だったものの、後に新たにおに譜面が作り直された。
- 太鼓侍:とにかく和風味が強い楽曲。この曲も登場当時はむずかしい譜面とおに譜面が同一譜面だったものの、後に新たにおに譜面が作り直されており、現在では新基準むずかしい最長の16分複合が特徴となっている。後に★8の裏譜面が追加された。裏譜面は裏の音を中心に取っているためリズム難であり、★8の中ではかなり強めとなっている。
- UNITE!:今作の裏ボス的ポジションの楽曲。達人譜面は前述の楽曲より難しいものの、不可を少し出すと簡単な玄人譜面以下に分岐するため、クリア狙いだと前述の楽曲よりも簡単である。とはいえフルコンボ以上を狙うと中々の難易度となることには注意が必要である。
太鼓の達人 タタコンでドドンがドン[編集]
- もじぴったんメドレー(むずかしい):この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。この曲も登場当時はむずかしい譜面とおに譜面が同一だったものの、後に新たにおに譜面が作り直されている。
ぶっちゃけこの譜面はラストがむずかしい★3にしては難しいこと以外は特徴がかなり薄い。
太鼓の達人4[編集]
- サタデー太鼓フィーバー:これまでの楽曲と比べ★1つ上ともいえるほど難しい楽曲で、
影の薄さのわりに太鼓の達人の難易度インフレの始まりともいえる楽曲である。譜面としては当時としては珍しいリズム難な楽曲で、複合もかなり複雑である。この曲に関しては登場当時はむずかしい譜面とおに譜面が同一譜面だったものの、後に新たにむずかしい譜面が作り直されている。後に★8の裏譜面が追加された。裏譜面は表譜面と比べてリズム難要素は薄まったものの、16分複合のレベルが★8にしては難しいため★8にしては強めである。
太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭り[編集]
- エリンギのエクボ:ミカシリーズ第一弾の楽曲で、登場当時は★9ながらサタデー太鼓フィーバーに匹敵するほど難しいと言われていた曲。こちらもリズム難が特徴的である。この曲も登場当時はむずかしい譜面とおに譜面が同一譜面だったものの、後に新たにおに譜面が作り直されている。尚むずかしい譜面は★7ではあるものの旧おに譜面と譜面が同じであるため、むずかしい★8に匹敵するほど難しく、選曲時は注意が必要である。
太鼓の達人5[編集]
- KAGEKIYO:🔴 🔴🔴🔵🔴 🔴🔴の箇所が特徴的な譜面で、演奏時間がかなり長く、コンボ数も765とかなり多い。ただ前述の楽曲と比べて簡単という意見も存在している。この曲も登場当時はむずかしい譜面とおに譜面が同一譜面だっただったものの、後に新たにむずかしい譜面が作り直されている。むずかしい譜面は★7としては強めであるため選曲時は注意が必要である。後に★10の裏譜面が追加されることとなったが、裏譜面は★10としては弱めなため★9上位の曲に慣れたら挑戦してみるとよいだろう。更にこの曲の低速アレンジであるKAGYUKIYOも登場している。ただ太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!以外の作品に収録されていないため知名度はかなり低いが…
後作成経緯やらが色々と謎。 - DIAMONDS -ダイアモンド-:★6ながら当時としては独特な24分主体の譜面が特徴的で、この曲を最難関として挙げる人物もいた。ただ現在では似たような低速24分主体の譜面も多いため、この曲よりもKAGEKIYOの方が難しいと感じることが多いだろう。
太鼓の達人 あっぱれ三代目[編集]
- さいたま2000:2000シリーズ第一弾の楽曲で、曲全体では繰り返しが多いものの複雑なゴーゴーにより中々な難易度となっている。因みにこの曲は旧筐体入りの際におに譜面に譜面分岐が追加されている。また、この楽曲は太鼓の達人の定番曲の一つと言われている上に、音ゲーの書き下ろし楽曲の中で最も有名な楽曲の一つであるとも言われている。後に曲を1.25倍速したはやさいたま2000が登場した。新基準で降格した数少ない元★10であり、ニジイロ2024七段で適正者を大いに苦しめた。さらにこの曲を逆再生したNesin Ametiasもエイプリルフールに登場した。リズムが本家より取り辛いため本家より難易度は高めと感じることが多い。この曲には2000シリーズではないもののHelp me, さいたま2000!!というHelp me, ERINNNNNN!!とのマッシュアップ楽曲も存在する。
- メカデス:ドンレンジャーシリーズ第二弾の楽曲である。
ドンレンジャーシリーズで新筐体に収録されているのこの曲だけ。この曲の象徴的な部分と言えば後半の16分ドカドカ連打で、それ以外の部分の16分複合も中々に難しく、★7にしては強めである。後に★10の裏譜面が追加された。その裏譜面はギミック多めの体力寄り譜面となっている。
太鼓の達人 わくわくアニメ祭り[編集]
- カサブタ:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。この曲は連打が多いのが特徴である。今作のアーケードモードの楽曲は全て★9以下ではあるものの、この曲はバトルコースでは★10となっている。
それ以外にあまり書くことがない - Grip!:もう一つの今作で登場した新曲の中での最難関。カサブタよりBPMは低いものの複合が複雑なためかこちらの方が難しいという意見が多い。ただ公式は前述のバトルコースでのカサブタの評価[1]を見るにカサブタの方が難しいとの認識を示している…のかもしれない。
太鼓の達人6[編集]
- Ridege Racer:繰り返しの多さとむずかしい譜面とおに譜面が現在に至るまで同一譜面であることが特徴である。おに譜面は★8であるため、同一譜面であるむずかしい譜面はむずかしいコースの中でもかなり難しい部類に入る。後に★9の裏譜面が追加された。コンボ数が多いうえ休憩も少ないのが特徴である。繰り返しは相変わらず多め。何故か太鼓の達人14で復活した際には★10となっていた。当時の★10の基準[2]を考えるとおそらく設定ミスである。
- スクロール・ミカ:ミカシリーズ第二弾の楽曲で、演奏時間が長く後半になるとやや複雑な複合が現れる。現在ではRidege Racerよりは簡単と評価されているものの、太鼓の達人6ではRidege Racerよりも右(=公式難易度評価が高い)であった。この楽曲も太鼓の達人14で復活した際に★10となっていた。太鼓の達人11では★8であったためこちらもおそらく設定ミスである。
- さくらんぼ:難所に音符が集中している局所難な傾向を持つ楽曲で、曲が短く、コンボ数が303と少ないため体力要素は薄く、頻出する16分複合をさばくことができる実力が重要となる。
- 日本ブレイク工業社歌:おに譜面では前半はBPM90と遅いものの、後半はBPM180に加速する楽曲で、クリア難易度は低めなものの後半の譜面が曲と少しずれていることもあってフルコンボ以上を狙うとかなり難易度が上がる。因みにむずかしい以下だと前半のBPMは180となっている。この楽曲は収録作品が少ないものの現在の会社の状況的に復活の見込みは薄いとみられている。
太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目[編集]
- ケチャドン2000:2000シリーズ第二弾の楽曲である。これまでの曲と比べ★1つ近く上の難易度で、速度変化の激しさや、回数を重ねるたびにBPMが高くなるゴーゴータイムの譜面が主な特徴である。後に譜面分岐が追加された。一本存在する連打数に応じ分岐判定が行われ、0打で旧譜面と同様の普通譜面、1打で局所難の玄人譜面、2打以上でハネリズムが特徴の達人譜面に分岐する。クリア狙いの際は比較的癖の弱い普通譜面でプレイすることをお勧めする。
TAIKO: DRUM MASTER/太鼓の達人 TAIKO DRUM MASTER[編集]
- ABCの歌:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。BPMは129[3]と低めではあるものの16分の複合がそこそこ複雑であり、登場当時の★8としては強めだったものの、新基準では弱かったためか★7に降格している。
太鼓の達人RT 日本の心[編集]
- 春が来た(ふつう):この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。後半に8分が多く存在しているものの、BPMがかなり低く、クリア難易度は新基準を適用すると逆詐称になる程である[4]。
- 雪(ふつう):この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。春が来たと比べると少し複雑な8分複合が出現するものの、やはり難易度は他作品のふつうコースの楽曲と比べてかなり低めである。
太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目[編集]
- 恋文2000:2000シリーズ第三弾の楽曲である。この楽曲は元祖体力譜面と呼ばれるだけのことはありコンボ数が多めで、配置が単純である。また、この曲のかんたん譜面は数少ない★6(現在はかんたん★6は廃止されたため★5)となっていた。さらにこの曲は太鼓の達人史上初の全コース最高難易度で(現在はおにが★9に降格したため全コース最高難易度ではない)、現在でもむずかしい以下は同コースの他の譜面と比べ、なかなか骨のある譜面となっている。
- 最初から今まで:まさかの★4である。なぜこの曲が最難関と言われていたかに関してはBPM50という驚異的な遅さが原因であり、当時は「ばいそく」、「さんばい」、「よんばい」のオプションも存在しなかったため激遅音符を気合で見切る必要があった。全良に関しては苦行ともいえるほどの難易度である。因みにこの曲は太鼓の達人に収録されていたことのあるすべての曲の中で基本BPMが最も低い。
太鼓の達人7[編集]
- よくでる2000:2000シリーズ第四弾の楽曲である。この楽曲は前述の恋文2000と対になるような技術寄りの譜面が付けられており、難易度も恋文2000と近く、恋文2000とどちらが難しいかは個人差といった感じである(公式評価は恋文2000の方が上)。後にこの曲を7.65倍速したよくでる15300がエイプリルフールに登場した。おにコースの難易度は表記上★1ではあるものの、実際はBPM180の16分相当の超高速面連打をが存在する譜面であるため、間違ってもおに入門譜面ではない。
太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル[編集]
- 快晴・上昇・ハレルーヤ:当時としてはかなりの速度のBPM230と同中のBPM460(現在はBPM230の譜面を流れる速度を2倍)が特徴的で、高速地帯の暗記は事前にしておいた方がよいだろう。高速地帯以外も16分ラッシュなどが難しいため、それなりに地力をつけて挑んだ方がよいだろう。
太鼓の達人 ぽ~たぶる[編集]
- エンターテイナー:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。低めのBPMでそこそこ複雑な複合をさばいていく譜面で、登場当時は★7であったものの★7にしては強めだったため現在は弱めの★8となっている。
- おおブレネリ:この曲もあくまで今作の新曲(この曲はDLC)の中で最難関ではある。…登場当初の公式評価では。実際にはエンターテイナーよりは弱いとされることが多く、現在では★6ではあるものかなり強めの部類に入る。
太鼓の達人 わいわいハッピー六代目[編集]
- タベルナ2000:2000シリーズ第五弾の楽曲である。基本BPMは2000シリーズの中で最も低いものの、当時の難関楽曲の譜面の引用や後半の複合ラッシュなどで当時の最難関格曲のひとつとなった。現在でも★10ではあるものの★10としてはかなり弱く、★9上位ができればこの曲に挑戦してみるのもよいだろう。因みにこの曲は新基準適用楽曲中最古の★10であり、新基準適用楽曲中最古の全コース最高難易度となっている。
- トッカータとフーガとロック:リズム難な前半と複雑な16分複合が特徴の楽曲で、全良に関してはタベルナ2000より難しいという意見も存在している。この曲のむずかしいコースは当初★7であったものの、★7としてはかなり強かったためケチャドン2000と共に後に★8に昇格した。この楽曲とタベルナ2000の登場により800コンボ以上のコンボを画面に表示させられるようになった。
太鼓の達人8[編集]
- 紅:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。後に太鼓の達人の定番曲の一つとなった楽曲で、当時最多の999コンボが最大の特徴の体力譜面である。様々な16分複合が存在するため、16分複合の練習に向いている曲の一つと言える。現在では★8にしては強めとなっている。
- 大打音:この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。とにかく唯一無二と言えるおに譜面が特徴的で、達人譜面だとすべての音符が大音符になる。譜面自体は紅とはベクトルの異なる技術寄りの譜面で、12分や16分の叩き分けや偶数打などが存在する。古いCS作品でこの曲のおに譜面で達人譜面に分岐すると大音符を片手で叩いた時に少しラグが発生する仕様のせいで難易度が大幅に上がるため注意が必要である。
- ラ・モレーナ・クモナイ:この曲はあくまで今作の新曲の中での全良最難関である。太鼓の達人の数多い収録曲の中でも異質感の強い楽曲で、揺れが発生しているハネリズム譜面で全良はかなり難しい。後に★10の裏譜面が追加された…のだが非常に難易度が高い。詳細は後述。
太鼓の達人 ぽ~たぶる2[編集]
- きたさいたま2000:2000シリーズ第六弾の楽曲で、これまでの楽曲と比べ★1つ上の難易度で、太鼓の達人の難易度インフレの始まりともされる楽曲である。譜面としてはBPM222という高めのBPMや精度の取り辛い三拍子、難所であるゴーゴータイム、ラストの16分長複合ラッシュ、最後の高速音符が特徴的であり、ゴーゴータイムの出来の良さによって体感難易度は大幅に変動する。この楽曲は太鼓の達人12でRotter Tarmination(裏譜面)が登場するまで明確に最難関として君臨していた。現在では★10中位の難易度とみられているものの、前述したとおりゴーゴータイムの出来の良さによって体感難易度は大幅に変動するため注意が必要である。後にこの楽曲を0.8倍速にしたきたさいたま200が登場した。実装当時は★9最強クラスで、現在は個人差はあるものの★9中位となっている。この楽曲で原曲の練習はできるもののBPMが原曲と異なるため、同じ様な感覚では叩けない可能性が高く、注意が必要である。
- シンフォニックメドレー第一番:★8ではあるものの主に後半の凄まじいBPMの揺れとリズムの取り辛さが特徴的な楽曲で、全良に関しては並みの★10よりも難しい。とはいえ当時は全良はあまり重視されていなかったため、難関楽曲として挙げられることは少なかった。
太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目[編集]
- 十露盤2000:2000シリーズ第七弾の楽曲である。ケチャドン2000の強化版ともいえるような速度変化の激しい譜面と太鼓の達人史上初の全コース難易度分岐曲であることが特徴で、最終ゴーゴータイムではBPMは240になる。クリアは前半が簡単であるため楽ではあるものの、フルコンボ以上を狙うときたさいたま2000とも遜色ないほどの難易度となる。因みに達人譜面分岐前までに一度も音符を叩かないと玄人譜面に分岐し[5]、モールス信号を表現した音符が流れてくる。また、かんたん以外の難易度では玄人譜面でのクリアは不可能である。
- 太鼓タワー10(辛口)[6]:当時としては最難関クラスの譜面であり、前半では複合処理能力、後半では高速処理能力が求められる。現在の基準でもフルコンボ以上の難易度は高めの部類に入る。
太鼓の達人9[編集]
- MAGICAL SOUND SHOWER:この曲はあくまで今作の新曲の中での全良最難関である。達人譜面では24分と16分が隣接した複合が多く登場するのが特徴的な楽曲で、当時のプレイヤーは低速リズム難が苦手な傾向にあったのもあり太鼓の達人9稼働中に全良者が現れなかったほど全良難易度が高い。当時はその難易度からマジカル2000と呼称されていた。
あまり当時の2000シリーズと似た要素はなかったが - ドラゴンセイバー 水没都市:この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。新基準でおにコースの難易度が★9から★8に降格した珍しい楽曲で、譜面としては繰り返しの多い16分複合と当時としては珍しい見た目32分が特徴的である。
太鼓の達人 おんがくレッスン[編集]
- むすんでひらいて(むずかしい):この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。今作において最もコンボ数の多い楽曲ではあるものの、他作品のかんたん★5程度の難易度であるため、そこまでクリアには苦労しないだろう。
太鼓の達人10&太鼓の達人DS タッチでドコドン![編集]
- てんぢく2000:2000シリーズ第八弾の楽曲である。24分が頻出するのが特徴で、BPMや平均密度は低いもののその割には体力を消費する。クリア、フルコンボ、全良に大きな差があるのも特徴的である。クリアは★10としては楽な方であるため、高速処理が得意な人は挑戦してみるのもよいだろう。
太鼓の達人11[編集]
- EkiBEN2000:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。2000シリーズ第九弾の楽曲で、PM195という少し高めのBPMで繰り返しの多い16分複合や、タベルナ2000のような他の楽曲からの譜面の引用が存在するのが特徴的な楽曲である。おに譜面は途中で一時的に譜面の流れる速度が2倍になる。暗記をしなくてもクリア自体は可能な程度の長さではあるものの、フルコンボ以上を狙うなら暗記推奨である。
- 夜桜謝肉祭(裏譜面):この曲はあくまで今作の新譜面の中で最難関である。この譜面は太鼓の達人史上初の裏譜面である。表譜面と比べると長い16分複合は少ないものの、短い16分複合が連続して押し寄せきたり24分が存在する譜面となっており、表とどちらが難しいかは個人差となっている。
- 夜桜謝肉祭:この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。この楽曲は百花繚乱とThe Carnivorous Carnivalのリミックスとなっている。EkiBEN2000のように16分複合の繰り返しが多く、あちらと比べるとシンプルな複合譜面となっている。後に★10の裏譜面が追加された。詳細は上記の通り。
めっちゃ!太鼓の達人DS 7つの島の大冒険[編集]
- 闇の魂:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。今作のラスボス戦に使われている楽曲で、低速でリズム難な構成となっているものの、これといった難所は後半の16分と24分が隣接した複合以外にはあまりないため、★9としては少し弱めである。ラスボス戦では妨害が激しいため、暗記してボスに挑むことをお勧めする。
太鼓の達人12&太鼓の達人Wii[編集]
- Rotter Tarmination(裏譜面):登場から長い間[7]平均密度一位であった譜面で、複雑な16分複合や鋭い24分、あえて曲からずらされた配置、減速してからの見た目48分や暗記推奨な終盤の加速など多くの特徴的な要素を持ち、当時の最難関クラスの譜面の一つとなった。
太鼓の達人12 ド~ン!と増量版[編集]
- 燎原ノ舞:ノ舞シリーズ第一弾の楽曲である。「太鼓の音が入って曲が完成する」のがコンセプトである。前半は稼ぎ箇所が多いものの24分のドカドカ13連打が存在し、フルコンボ以上を狙う際に大きな壁となる。後半では複雑な縁入りの16分の長複合が多く押し寄せてくるため、クリア狙いの際は前半でゲージを貯め、後半でゲージを減らさないような叩き方をすることを意識するとよいだろう。
太鼓の達人Wii ドドーンと2代目![編集]
- 練習曲Op.10-4:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。速度変化が激しく、中盤に難解な16分長複合が存在する譜面が特徴的ではあるものの、クリアだと16分長複合による体力要素が強いため、この曲に挑戦する前に★9下位の体力譜面に慣れておくことをお勧めする。後に★10の裏譜面が追加された。詳細は後述。
- ヒカリノカナタヘ:この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。今作のラスボス戦に使われている楽曲で、全体的にやや繰り返しが多めで、後半には16分の長複合が存在し、そこが難所となっている。後に新基準★9の裏譜面(現在はLong.ver)が追加された。
- ヒカリノカナタヘ(激辛)[8]:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。前述のヒカリノカナタヘが流れるボス戦で使われている譜面で、曲が表譜面より長く、ボス戦特有の妨害が存在するのが特徴である。
太鼓の達人13[編集]
- はたラク2000:2000シリーズ第十二弾の楽曲である。減速しながらのハネリズムや32分と16分の隣接が特徴的で、太鼓の達人14の稼働終了までに一人も全良者が現れなかった。また、この曲が登場したことにより前述したきたさいたま2000、Rotter Tarmination(裏譜面)、燎原ノ舞、この曲を合わせて四強という概念が誕生した。現在ではロール処理[9]などによりある程度楽に攻略ができるようになった。
- 練習曲Op.10-4(裏譜面):表譜面と同様に速度変化が激しく、難解な16分複合や多めのコンボ数などの要素から表譜面と比べより高い総合力が求められる譜面である。複合がさばけないとクリアはかなり厳しいため、事前に★10下位の複合譜面に慣れておくことをお勧めする。
太鼓の達人プラス&太鼓の達人プラス★新曲取り放題![編集]
- ゴッドソング(裏譜面):この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては基礎的な技術寄り総合力譜面であり、他の楽曲の練習となる要素も多い、他の★10に挑む前にこの譜面を練習しておくと攻略が楽になるだろう。
太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!![編集]
- メタルホーク BGM1:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。16分が存在しない数少ない★10の楽曲で、精度が良いと達人譜面に分岐し、非常に難解な24分ラッシュが襲い掛かってくる。とはいえ達人譜面に分岐しなければ[10]★10の中ではクリアは楽な方であり、★10初クリアとしてこの曲を選ぶのも人によってはアリであろう。
太鼓の達人14[編集]
- 〆ドレー2000:2000シリーズ第十五弾の楽曲である。これまでに登場したすべての2000シリーズの楽曲のメドレーであり、長らくアーケード版の全楽曲の中でコンボ数一位であった。攻略には体力をつけることや速度変化への対応、原曲の配置の暗記など様々な要素が重要になってくる。後にこの曲の一部分の音源と譜面が変更された〆ドレー2000+が登場した。詳細は後述。
この楽曲が元達人ボスであることを覚えている人はどのくらいいるのか…</delf>
太鼓の達人Wii みんなでパーティ☆3代目![編集]
- 万戈イム-一ノ十:2000シリーズ第十六弾の楽曲である。これまでの楽曲と比べ一段上と言えるような難易度で、過去の2000シリーズの譜面をイメージした譜面が特徴的である。クリアやフルコンボ、全良には12分、16分、24分の叩き分けや低速、ラストの長複合などをさばく高度な総合力が要求される。この楽曲は旧基準最強とされており、幽玄ノ乱やドンカマ2000の登場まで最難関クラスの楽曲の一つとされていた。
太鼓の達人 ぽ~たぶるDX[編集]
- 初音ミクの激唱(裏譜面):この曲はあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新曲の中で最難関である。譜面はゴーゴータイム以外の単純な配置ととにかく長い16分が存在するのが特徴で、当時としては高レベルな体力譜面であった。現在でも個人差は大きいものの★10中堅に位置している。
- 初音ミクの激唱:この曲もあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新曲の中で最難関である。裏譜面と比べると多くの部分がスカスカなものの、その分16分超長複合がコンボ数に占める割合が高く、人によっては裏譜面よりクリアが難しい場合もある。
- 〆ドレー2000+:2000シリーズ第十五.五弾の楽曲である。楽曲としては一部分の音源と譜面が変更[11]された〆ドレー2000で、原曲との難易度差はほぼ同じではあるものの、こちらは現状家庭用限定で、現在はダウンロード済みでない限りプレイ手段は存在しない。
太鼓の達人 新筐体~太鼓の達人 グリーンVer.[編集]
太鼓の達人 新筐体稼働開始から太鼓の達人 ニジイロVer.稼働開始直前までの時期[12]。
太鼓の達人 新筐体[編集]
- 初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)]:この楽曲は太鼓の達人10周年記念で書き下ろされた楽曲で、モノクロボイス(裏譜面)が収録されるまでの間、ボーカロイドジャンル[13]最難関であった。道中の12分、16分、24分が絡む難所とラストの加速地帯以外で稼げないとクリアは厳しいだろう。登場時期が近い万戈イム-一ノ十と比べると局所難要素が強く、どちらが難しいかは現在でも個人差がある。
太鼓の達人Wii 決定版[編集]
- 白鳥の湖(裏譜面):この曲はあくまで今作の新譜面の中で最難関である。またさいたま2000と同速のBPM240、裏譜面全コース最高難易度が特徴的な譜面で、攻略時は速度に追いつくシングル力と体力が要求される。因みにこの曲のラストの大音符の見た目BPMは!!!チルノのパーフェクトさんすうタイム!!!登場まで最速[14]であった。
太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ[編集]
- スーハー2000:2000シリーズ第十八弾の楽曲である。譜面は極端に難易度の高い難所にノーツ数の半分が集中しているのが特徴で、太鼓の達人の中でも屈指の個人差譜面となっている。難所はクリア狙いの場合は雑にロール処理をしても通ることはあるものの、フルコンボ以上を狙うとなると譜面をしっかりと研究する必要が出てくる。ほとんどの箇所が見た目BPM140であるため、倍速によって見た目BPM560となる場所を覚えれるならばいそくも考慮に入るだろう。
太鼓の達人 KATSU-DONVer.[編集]
- Purple Rose Fusion:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。Roseシリーズ第四弾の楽曲である。この楽曲は過去のRoseシリーズのRed Rose EvangelとBlue Rose Ruinのリミックスとなっている。譜面としては後半までは比較的簡単なものの、後半はBPMが250まで上がり、ラストには少し長めの16分複合が現れる。後半の練習をしたいなら同速のはやさいたま2000などの高速楽曲で練習するとよいだろう。
太鼓の達人Wii 超ごうか版[編集]
- Angel Halo:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としてはやや高めのBPMで16分複合をさばく体力譜面であり、新基準非ナムコオリジナル楽曲の中で初の表譜面全コース最高難易度である。
この曲に関して書けることが少ない。
太鼓の達人 ソライロVer.[編集]
- Hurtling Boys:ニコニコ生放送の視聴者が譜面作成に関わった楽曲で、「エトウビーム」[15]と言われる24分と16分が混じった複合が特徴的な譜面で、エトウビーム以外の16分と24分が混じった長複合、ソフランなどの難しい要素が詰まっている。また、この曲が登場したことにより前述した万戈イム-一ノ十、初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)、スーハー2000、この曲を合わせて四狂という概念が誕生した。
なおアーケードの次バージョンで登場した楽曲。また、ニジイロ2025Ver.の銀段位[16]三曲目として、続編のLightning Boysが実装される予定である。 - DEBSTEP!:見た目BPM65~130という驚異的な遅さが特徴的な楽曲で、譜面もかなりのリズム難かつ認識難という現在までに似た譜面がほとんど実装されていないほど独自性の強いものとなっている。ただ高速処理能力は必要ないため、ばいそくなどをかける(ただし加速部分の見た目BPMが260になる。)などして譜面を見やすくすればクリアは比較的楽であろう。尚プレイに時毎回ばいそくをかけていると段位で玉砕する可能性が高い[17]ため超人や達人狙いの人は一応注意が必要である。
まさか名人以下に来るわけないし…
太鼓の達人 Wii Uば~じょん![編集]
- Pastel Sealane:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としてはリズム難への対応や裏拍配置の処理、24分と16分の隣接配置の処理などが求められる技術譜面となっており、技術要素の強さからクリア難易度も★9の中では高めである。
太鼓の達人 モモイロVer.[編集]
- ドンカマ2000:2000シリーズ第十九弾の楽曲である。これまでの楽曲と比べ一段上と言えるような難易度で、凄まじい追い越しとリズム難、超高速での24分面連打など楽曲自体も含め異質な要素が多く、初見でノルマ落ちが多数発生したり、初日フルコンボ者0人[18]などの数々の記録を残している。攻略時は譜面の徹底した暗記とロール処理能力の向上、リズムの把握などの能力を高水準で会得する必要がある。また、この楽曲は全コースにおいて激しい追い越しギミックが存在し、全コース最難関クラスの難易度水準であるため、選曲時は注意が必要である。当時の衝撃はネット流行語大賞の候補にノミネートされたほど大きかった。登場当時の衝撃的な難易度が故にこの楽曲は太鼓の達人の定番曲の一つと言われている。
- 幽玄ノ乱:ノ乱シリーズ第一弾の楽曲である。この楽曲もこれまでの楽曲と比べ一段上と言えるような難易度で、BPM300という桁外れなBPMとそれなりに複雑な16分複合など当時としては衝撃的な要素が多く存在している。攻略時は高速耐性とロール処理能力、高速での複合処理能力がないと門前払いされるため、他の超高速ロール処理曲での練習を推奨する。さらにこの曲はむずかしい以下でもBPM300のままであり、配置もほとんど手加減されておらず、非常に難易度が高い[19]ため、選曲時は注意が必要である。登場当時の衝撃的な難易度が故にこの楽曲も太鼓の達人の定番曲の一つと言われている。
太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険[編集]
- 弩蚊怒夏:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。かなり長い16分複合と3拍子が特徴的で、体力要素が非常に強い。複合もそれなりに複雑なため運手をしっかり組んでこの曲に挑むことを推奨する。因みに今作のリメイク版の「太鼓の達人 ドコどんRPGパック!」で「コンボ数限界突破」の条件を満たすにはこの曲のフルコンボが必須[20]となっている。
太鼓の達人 キミドリVer.[編集]
- 双竜ノ乱:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。ノ乱シリーズ第二弾の楽曲である。譜面としてはBPM320の譜面の流れる速度を半分にして作られた見た目32分が特徴的で、配置を把握し適切にロール処理を行わないと門前払いとなる可能性が高い。幸いにも見た目32分が多いのは後半のみであるものの、フルコンボ以上を狙うとなると見た目32分の対策をしっかりと取る必要が出てくる。また、この曲とXa(裏譜面)が登場したことにより前述した幽玄ノ乱、ドンカマ2000、この曲、Xa(裏譜面)を合わせて四凶という概念が誕生した。
- 【双打】 双竜ノ乱[21]、双竜ノ乱(裏譜面)[22]:この譜面は一人で二つの太鼓を使って叩くことを想定された譜面である【双打】譜面で、この譜面は【双打】譜面最難関に位置する譜面である。最初から難解な16分を片手で叩くことを要求してくる上後半はまともに叩かせる気のない見た目32分を片手で叩くことを要求してくる。その難易度を具体的に言うと彁(裏譜面)の全良人数よりもこちらの譜面を正規プレイでクリアした人の方が少ない[23]ほどである。さらに登場から10年以上経過しているのにも関わらず正規プレイで全良はおろかフルコンボしている人物は一人も確認されていない。
無理ゲー
太鼓の達人 特盛り![編集]
- ゴーゴー・キッチン(裏譜面):この曲はあくまで今作の新譜面の中で最難関である。初代最難関であった曲の裏譜面で、譜面としては基本的には基礎的な体力譜面ではあるものの、所々に
何故か激しい速度変化が存在する。とはいえ速度変化している音符は少なく、クリア狙いだと他の★10の平均的な体力譜面と大きな差はないだろう。
太鼓の達人 ムラサキVer.[編集]
- !!!カオスタイム!!!:!!!カオスタイム!!!シリーズ第一弾の楽曲である。この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては名前通りのカオスなものとなっており、見た目が複雑な追い越しや非常に激しい速度変化が存在する。非常に追い越しが多い譜面であるため事前の譜面の暗記はほぼ必須である。後にチルノのパーフェクトさんすう教室とのマッシュアップ楽曲である!!!チルノのパーフェクトさんすうタイム!!!がっ実装された。本家と比べると難易度は優しめではあるものの、バラエティジャンル最難関クラスの楽曲の一つであるため、注意が必要である。その後、続編の†††カオスタイム the DARK†††が実装された。譜面としてはリズム難地帯やより進化した8OROCHI風の追い越しが特徴である。
太鼓の達人 Vバージョン[編集]
- ≠MM:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては集中力が必要な低速地帯、細かい音が取られているモールス地帯、複雑な16複合の処理を要求される高速地帯など高い総合力を要求してくるものとなっている。練習曲として向いている曲としては譜面傾向が似た万戈イム-一ノ十などが存在している。万戈イム-一ノ十以外にも様々な楽曲に触れることもこの曲を攻略するに当たって重要である。
- チャーリー ダッシュ!:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。最初のリズムの取り辛い配置や高速での忙しい配置の16分複合、激しい速度変化などが特徴的な譜面で、攻略するには高速地帯で消費しやすい体力をつけることや速度変化に対応する能力をつけることが重要である。高速地帯はロール処理するには遅いため、普通に正攻法で叩くことを推奨する。また、この楽曲はクラシックジャンル最難関クラスの楽曲の一つとされている。
太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦![編集]
- プチポチ:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としてはBPMは低めであるものの休憩が少ないうえ技術も要求されるものとなっており、後半からは加速し難易度が大幅に上昇する。体力要素を中心に総合力を鍛えればクリアは近くなるだろう。因みにこの楽曲は1000コンボ未満の楽曲の中で最も平均密度が高いという特徴を持っている。
太鼓の達人 ホワイトVer.[編集]
- 冷凍庫CJ ~嗚呼面太鼓ブラザーズ~:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。曲自体は短いものの平均密度が高く、かなり体力を消費する。いくつか24分も存在しているため高速処理能力も必要である。この楽曲はレッド Ver.の超人三曲目に採用されたものの、超人三曲目としては最弱クラスの部類である。
アイドルマスター マストソングス 赤盤[編集]
- Next Life:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては遅めの16分複合や小節線ギミック、コンボカッターとなりうる24分が含まれる複合などが特徴的である。ただ★10としてはかなり弱く、16分の長複合をある程度さばけるのなら、★9適正者でも挑戦してみるのもよいだろう。
アイドルマスター マストソングス 青盤[編集]
- アクセルレーション:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。16分複合、偶数打、速度変化などの要素が存在し、様々な能力を要求される譜面となっている。攻略としてはまんべんなく様々な楽曲を練習するのが最も効果的である。
- Thinking ~Must Mix~:この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては24分交じりの長複合やかなり独特なギミックなどが特徴的で、暗記や複合をさばく能力が重要となってくる。
太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー[編集]
- まださいたま2000:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。2000シリーズ第二十二弾の楽曲である。譜面としては偶に見た目32分が現れる低速地帯。細かい音がとられているモールス地帯、非常にBPMが高く、過去のさいたまに関連する2000シリーズの引用が存在する普通譜面、繰り返されるたびに譜面の配置が徐々に難しくなっていく達人譜面の二通りがある高速地帯など、≠MMのように高い総合力を要求してくるものとなっている。また、むずかしい以下の難易度もかなり高く、選曲時には注意が必要である。
太鼓の達人 レッドVer.[編集]
- 天照:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。ゴッドコレクションシリーズ第四弾の楽曲である。譜面としては偶に24分が出てくるものの基本的には複合をさばくことが重要となる。攻略としてはこの曲自体をやり込むか、BPMが近めのRotter Tarmination(裏譜面)などで練習するのが良いだろう。
太鼓の達人 イエローVer.[編集]
- Infinite Rebellion:前述した幽玄ノ乱のアレンジ曲であり、幽玄ノ乱からさらに体力面を強化したような譜面が特徴的で、後に第六天魔王(裏譜面)が現れるまで平均密度が全曲の中で最も高かった。練習としては幽玄ノ乱をやりこむか他の超高速ロール処理曲をプレイするのが良いだろう。この楽曲も幽玄ノ乱同様むずかしい以下の難易度が非常に高いため選曲時は注意が必要である。
太鼓の達人 セッションでドドンがドン![編集]
- 懐中庭園を持つ少女:この曲はあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新曲の中で最難関である。この楽曲の最大の特徴は見た目BPM308であり、譜面は8分主体かつ偶に現れる12分や16分の配置もこれまでの見た目BPM300の楽曲と比べ控えめではあるものの、BPM308を見切れないと門前払いとなる。攻略としては前述の幽玄ノ乱のむずかしい譜面や後述のCentral Dogma pt.1の表譜面などをやりこむのが有効である。
- そつおめしき・ふる:この曲はあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新曲の中で最難関である。この楽曲は既存の楽曲であるそつおめしきとそつおめしき2ばんをつなぎ合わせたものとなっており、譜面自体は★10標準程度であるもの、曲がかなり長いため、クリアはもちろんのこと、フルコンボや全良狙いの際には集中力は必須である。
- ラ・モレーナ・クモナイ(裏譜面):前述したラ・モレーナ・クモナイに追加された裏譜面であり、表譜面との難易度差が非常に大きい譜面となっている。非常にリズムが取り辛く、その上BPMも細かく変化している上、12分、16分、24分などの細かい叩き分けなど、ありとあらゆるリズム難要素が詰め込まれている。更には曲自体の音が小さく聞こえにくいため、攻略には譜面を体で覚えるのが最も効果的である。
太鼓の達人 ブルーVer.[編集]
- 第六天魔王:武将シリーズ第一弾の楽曲で、前述の幽玄ノ乱やInfinite RebellionのようにBPM300の楽曲であり、あちらと比べるとラストを除いた16分複合は単純になっているものの、12分と16分の絡みがより複雑になっており、コンボ数もかなり多い上、ラストにはかなり複雑な16分65連打が存在している。この楽曲もむずかしい以下の難易度が非常に高いため、選曲時は注意が必要である。この楽曲以降の多くの達人三曲目ではラストに難解な複合が置かれるようになった。後に★10の裏譜面が追加された。詳細は後述。
- ダンガンノーツ(裏譜面):譜面は前述のRotter Tarmination(裏譜面)のソフランをなくして大音符による認識難を足したような譜面がベースとなっているものの、24分や疑似32分が16分複合に混じって存在しており、あちらと比べると桁が違うと言えるほど難易度が高い。譜面の性質上複数回のロール処理を安定させる技術、ロール処理を止める技術が要求される。攻略としては譜面が似ているCalamity Fortune(裏譜面)、ロール処理を止める能力を要求されるカルメン 組曲第一番終曲(裏譜面)の練習が効果的である。
太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん![編集]
- クラポルポルスカ:この曲はあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新曲の中で最難関である。譜面としては速度変化が激しく、中盤に複雑なハネリズム配置が存在する技術譜面であり、似た譜面としては郢曲/暁闇などが存在する。
- ON SAY GO SAY(裏譜面):この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面は疑似32分や高速16分によるかなりの局所難配置が特徴として存在し、特にラストはかなりの難易度となっている。
太鼓の達人 グリーンVer.[編集]
- poxei♦DOON:ゴッドコレクションシリーズ第十四弾の楽曲である。前述の幽玄ノ乱やInfinite RebellionのようにBPM300の楽曲であり、あちらと比べ局所難気味で、リズム難要素が強い上複合が非常に難解で、感覚によるゴリ押しが効きにくいため、事前にしっかり運手を組んだ上での攻略を推奨する。また、この楽曲にはBPM300の24分が存在している。とはいえ連続二打のみであるため攻略に大きな影響はない。因みにこの楽曲は歴代達人三曲目の中で最も平均密度が低い。
太鼓の達人 ニジイロVer.2020~[編集]
太鼓の達人 ニジイロVer.稼働開始から現在までの時期。
太鼓の達人 ニジイロVer.2020[編集]
- Vixtory(裏譜面):BPMは243と新筐体の最難関楽曲としてはやや低めではあるものの、16分が複雑かつ24分が多く、ラストには見た目より接続が遥かに難しく、配色が非常に難解な24分交じりの16分長複合が存在する。攻略においては非常に高い総合力を要求されるため、様々な譜面を高度にさばける実力が必要である。
- Central Dogma Pt.1(裏譜面):BPM283という高めのBPMで短めの16分複合をさばく楽曲であり、配置が難しいためロール処理を使うと音符が巻き込まれやすく、多くの場合において譜面の一部を正攻法で叩くこととなり、正攻法で叩くとなると当然体力消費量は跳ね上がるため、クリアに関しては太鼓の達人で最難関とされることもある。攻略としては事前に十分な体力や地力をつけるのが重要である。
太鼓の達人 ニジイロVer.2021[編集]
- 憎悪と醜悪の花束(裏譜面):Vixtory(裏譜面)と同様に非常に高い総合力を求められる譜面が特徴的で、これまでの達人三曲目の様々な要素を併せ持っている。更にはラストには複数回のドカ処理[24]を要求されるBPM331の16分65連打が存在しており、全良に関しては太鼓の達人の最難関楽曲の一つともいえる楽曲である。
- The Future of the 太鼓ドラム(裏譜面):太鼓 de タイムトラベル第十二弾の楽曲で、譜面としては1400コンボと言う非常に多いコンボ数と前半のリズム難が特徴的で、ラストにはBPM340まで加速し、16分の長連打を叩くこととなる。攻略としてはCentral Dogma Pt.1(裏譜面)程でなくとも十分な体力をつけることと前半のリズムを体で覚えることが重要である。
太鼓の達人 Pop Tap Beat(暫定)[編集]
- GO! GO! MANIAC(裏譜面):この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては長複合と休憩が少ない高速12分ハネリズム譜面であり、★10としては個人差はあるものの、比較的楽な部類に入る。
太鼓の達人 The Drum Master![編集]
- 相容れぬ念い:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては短い16分複合をさばいていく一般的な譜面である。ただし、終盤には12分の長複合が存在するので、そこには注意が必要である。
太鼓の達人 ニジイロVer.2022[編集]
- 彁(裏譜面):ドンカマ2000のような非常に激しい追い越しやリズム難、ドンカマ2000よりは遅いものの配色が複雑な超高速16分複合が特徴的で、その難易度からニジイロVer.のおに譜面で唯一初日全良されていない楽曲[25]である。またこの譜面はクリア、フルコンボ、全良のいずれも太鼓の達人最難関クラスと言える譜面で、攻略時はドンカマ2000と同様に譜面の徹底した暗記とロール処理能力の向上、リズムの把握などの能力を高水準で会得する必要がある。
- Destination 2F29:太鼓の達人でトップクラスのリズム難が特徴的で、終盤にはVixtory(裏譜面)のラストや憎悪と醜悪の花束(裏譜面)に匹敵するほど難しい配色の24分が存在し、全良に関しては太鼓の達人の最難関楽曲の一つともいえる楽曲である。攻略としては他のリズム難楽曲と同様にリズムを体で覚えることや、あべこべをかけること[26]が有効である。
太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル(DLCは暫定)[編集]
- MEGALOVANIA(裏譜面):この曲はあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新曲の中で最難関である。基本的に体力要素が強い譜面で休憩が少なく、更に道中には譜面の流れる速度が上がる場所があり、分量もそこそこ多いため、事前に暗記しておくことを推奨する。
- ラ・カンパネラ(裏譜面):この曲はあくまで今作のダウンロードコンテンツを除いた新譜面の中での全良最難関である。低速地帯はそこそこBPMが変動している中で複雑な16分と24分の複合が存在しているが、本番は加速直前~加速後であり、加速直前ではBPMと譜面の流れる速度の変化、加速後では譜面の流れる速度が2倍になったことによるBPM変化の増幅に対応する必要がある。総じてクリア自体の難易度は★9標準~強めではあるものの全良難易度に関しては下手な★10より難しいため注意が必要である。
- 鬼走曲第24番:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。ゴーゴータイム以外は12分、16分複合が存在する技術寄りの譜面であるものの、主な難所は三回ある加速地帯であり、一回目はBPM320、二回目はBPM260、三回目はBPM335まで加速する。このような譜面であるため、高速慣れしていないと攻略は困難である。攻略としては前述した懐中庭園を持つ少女や束ね糸などの高速譜面、三回目の加速地帯と速度の近いEmma(普通、玄人譜面)などが練習に有効である。
- THE FIXER:この曲もあくまで今作の新曲の中で最難関である。見た目BPM137という遅めのBPMであるものの、様々な間隔の16、24、32分複合が存在している上、休憩も少なく、技術要素は当然として物量も中々なものである。似た譜面としてはAgent Hustle & Dr. Hassleが存在しているため、それで練習するのが有効な攻略法となるだろう。
太鼓の達人 RHYTHM CONNECT[編集]
- Crush 'em Al:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。譜面としては変則的な複合や48分ズレが多く、難所にあまり音符が集中しているわけではないためクリア難易度こそ低めなものの、全良難易度に関しては高めである。
太鼓の達人 ニジイロVer.2023[編集]
- 23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏譜面):基本BPM300の楽曲で、BPM300地帯の譜面のみでも、これまでのBPM300の楽曲と比べ遥かに複雑な複合や複合内に混じる20分などかなり難易度であるものの、低速地帯(見た目BPM150)もかなりのリズム難であるうえ、見た目32分が配置されているため低速地帯であろうと高速処理も必須である。総じて常時難所ともいえるような譜面構成であり、太鼓の達人最難関クラスと言える譜面である。更にはアーケード版最多コンボ数を更新した1423コンボも特徴…だったが翌年に更新された。詳細は後述。
太鼓の達人 ニジイロVer.2024[編集]
- 第六天魔王(裏譜面):前述した元達人三曲目である第六天魔王の裏譜面で、表と比べると配色は比較的単純ではあるものの12分と16分の絡みが増加、ドカ処理の要求回数の増加、ラストに減速[27]追加、そして何よりもこの楽曲の元ネタとなった織田信長の没年に合わせた1582コンボという暴力的な物量を得た超体力譜面となっている。フルコンボ、全良こそ23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏譜面)に劣るとされることが多いものの、クリアに関しては太鼓の達人の最難関楽曲の一つともいえる楽曲である。攻略としては、これまでの一般的な超高難易度のBPM300の楽曲を練習していると得られる能力がこの譜面に対し有効的である。また、この譜面の登場によりこの楽曲は全譜面のコンボ数合計で歴代最多となった。
- CRUXNAUT:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。POLARiSNAUTの続編の楽曲で、基本BPMは303と非常に高い上に、一部譜面がスカスカな箇所こそあるものの長複合やソフランなどの様々な難しい要素が詰め込まれている上、コンボ数も1405と非常に多く、太鼓の達人の中でも最高クラスの難易度を誇る楽曲となっている。また、むずかしい以下の難易度もかなり高いため、選曲時は注意が必要である。
太鼓の達人 ニジイロVer.2025(暫定)[編集]
- ダーク・エクス・マキナ♡:この曲はあくまで今作の新曲の中で最難関である。これまでのエイプリルフールの総まとめのような楽曲で、これまでの〆ドレー2000を除いた2024までの全ての達人三曲目の譜面が引用されている箇所、それ以外の部分にも高速での追い越しやリズム難な箇所が存在するなど、かなりの難易度の楽曲となっている。また、むずかしい以下に関しても幽玄ノ乱などと同様に非常に難易度が高いため選曲時は注意が必要である。
関連項目[編集]
- ↑ この曲はバトルコースではむずかしい譜面が使われている。
- ↑ 現在の★9中堅以上の難易度の楽曲が当時★10とされていた。
- ↑ 見た目上はBPM130.1
- ↑ ただしRTは難易度の基準が他作品と異なるため、RT内では逆詐称ではない。
- ↑ 今作ではむずかしい以下の難易度では玄人譜面に分岐できないものの、太鼓の達人9以降では全難易度で玄人譜面に分岐できるようになった。
- ↑ 厳密には楽曲ではない。
- ↑ 平均密度一位であった期間はInfinite Rebellionに次いで二番目に長い。
- ↑ ストーリーモード限定
- ↑ バチを太鼓の面や縁で跳ね返らせ、一振りで複数回叩くテクニック。主に密度の高い配置で多用される。
- ↑ この楽曲で達人譜面に分岐しないことは比較的容易である。
- ↑ EkiBEN2000の検閲部分が削除、黄ダルマ2000のラストに大連打が追加。
- ↑ 太鼓の達人Wii 決定版は旧基準ではあるものの時系列順であるためこの項目。
- ↑ 実装当初はナムコオリジナルに分類されていた。現在のニジイロVer.2025ではボーカロイドジャンル(メイン)&ナムコオリジナルに分類されている。
- ↑ 太鼓の達人 ぽ~たぶる2の恋文2000のラスト(設定ミスの可能性が高い)を除く。
- ↑ この名前はこの楽曲の譜面作成者のエトウ氏に由来するものである。
- ↑ 玄人、名人、超人の達人を含めない人段位のことを指す。
- ↑ 段位でばいそくをかけると段位が獲得できない仕様が存在する。
- ↑ むずかしいコースも含む。
- ↑ この楽曲のプレイ動画などのコメント欄などで「全コースおに」と呼ばれる程。
- ↑ この曲と同じく1000コンボであり、今作に収録されている千本桜(裏譜面)はリメイク版ではオミットされている。
- ↑ ニジイロVer.での表記。
- ↑ ニジイロVer.以外での表記。
- ↑ 双打プレイの人口自体が少ないのも一因。
- ↑ ロール処理を応用し、面→縁を素早く反応させる高難易度なテクニック。その逆のカド処理も存在する。
- ↑ むずかしい譜面も含めるとダーク・エクス・マキナ♡も初日全良されていない。
- ↑ この楽曲は縁が多いため。基本的に縁より面の方が叩きやすいとされている。
- ↑ ラストの減速での譜面の流れる速度は通常の0.62倍であり、これはこの曲の元ネタである織田信長の没日であると思われる。