天竜浜名湖鉄道踏切接触事故

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天竜浜名湖鉄道踏切接触事故
日付2016年(平成28年)4月19日
時間16時20分頃
場所天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線桜木駅付近の踏切
死者0人
負傷者21人

天竜浜名湖鉄道踏切接触事故(てんりゅうはまなこてつどうふみきりせっしょくじこ)とは、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線桜木駅付近の踏切で発生した踏切接触事故

概要[編集]

天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線桜木駅付近の踏切(静岡県掛川市)で、新所原掛川行きの普通列車(1両編成)が、当該踏切の80メートル西方にあるヤマハテクニカルセンターを出発した大型観光バスと衝突した。これによりバスの乗客3名が重傷、バスと列車双方の乗客19名が軽傷を負った。当該踏切は大型車が1台通れる程の幅しかなく、また20メートル先には県道40号とのT字路があり、バスが踏切を横断中に県道側から乗用車が進入し行く手をふさがれる形で数分間立ち往生した。事故後、乗用車は現場から立ち去ったという[1][2]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧