天竜浜名湖鉄道踏切接触事故
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天竜浜名湖鉄道踏切接触事故(てんりゅうはまなこてつどうふみきりせっしょくじこ)とは、天竜浜名湖鉄道の天竜浜名湖線桜木駅付近の踏切で発生した踏切接触事故。
概要[編集]
天竜浜名湖鉄道の天竜浜名湖線桜木駅付近の踏切(静岡県掛川市)で、新所原発掛川行きの普通列車(1両編成)が、当該踏切の80メートル西方にあるヤマハテクニカルセンターを出発した大型観光バスと衝突した。これによりバスの乗客3名が重傷、バスと列車双方の乗客19名が軽傷を負った。当該踏切は大型車が1台通れる程の幅しかなく、また20メートル先には県道40号とのT字路があり、バスが踏切を横断中に県道側から乗用車が進入し行く手をふさがれる形で数分間立ち往生した。事故後、乗用車は現場から立ち去ったという[1][2]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “天浜線とバス衝突 掛川の踏切”. 中日新聞. (2016年4月20日) 2016年4月24日閲覧。(リンク切れ)
- ↑ “掛川の列車とバス衝突:「ドーン」と衝突音 互いの車体食い込む/静岡”. 毎日新聞. (2016年04月20日20時02分) 2016年4月24日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |