天使が俺を追い駆ける(てんしがおれをおいかける)は、三木のり平・吉永小百合主演のコメディー映画。
1961年日活。井田探監督。
サラリーマン・三本木六平は借金を抱えた上失恋して自殺を試みるが、殺し屋たちが生命保険をかけて事故に見せかけて殺すという契約を交わす。六平の会社のエレベーター・ガールの久美と知り合った六平はルーレットで大当たりし、久美からも愛されて死ぬ気をなくし、殺し屋たちから逃げ回る。