大楠栄三
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大楠栄三(おおぐす えいぞう、1965年- )は、スペイン文学者、明治大学教授。
人物[編集]
福岡県生まれ。1996年東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。2004年静岡県立大学国際関係学部助教授、07年准教授、2010年明治大学法学部准教授、15年教授。専門は十九世紀後半から二十世紀初頭のスペイン小説・文化。
翻訳[編集]
- 『ドニャ・ペルフェクタ 完璧な婦人』(ロス・クラシコス)ベニート・ペレス゠ガルドス 著, 現代企画室、2015.3
- 『ウリョーアの館』(ロス・クラシコス)エミリア・パルド=バサン 著, 現代企画室、2016.12
- 『独裁者ティラノ・バンデラス 灼熱の地の小説』(ルリユール叢書)バリェ=インクラン 著, 幻戯書房、2020.3
- 『スカートをはいたドン・キホーテ』(ルリユール叢書)ベニート・ペレス=ガルドス 著, 幻戯書房、2025.9