名鉄常滑線新日鉄前駅人身事故
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名鉄常滑線新日鉄前駅人身事故(めいてつとこなめせんしんにってつまええきじんしんじこ)とは、名鉄常滑線新日鉄前駅で発生した人身事故。
概要[編集]
名鉄常滑線新日鉄前駅で、特急列車が通過する際に、ホーム上にいた50歳代の男性をはねた。この時、はねられた男性が、さらにホームのベンチに腰掛けていた40歳男性とぶつかり、40歳男性は左脚に重傷を負った。また、はねられた男性については死亡が確認された。列車の乗客・乗務員には負傷者は無かった。
愛知県警察の調べでは、特急列車の運転士が、ホームから線路に飛び込む人影を見付け急ブレーキを掛けたものの、間に合わなかった模様である[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ はねられた人と衝突し負傷 ホームにいた男性、愛知 産経新聞 2024年6月21日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |