名鉄名古屋本線立往生事故
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名鉄名古屋本線立往生事故(めいてつなごやほんせんたちおうじょうじこ)とは、名鉄名古屋本線新清洲駅 - 丸ノ内駅間の橋梁で発生した立ち往生事故。
概要[編集]
名鉄名古屋本線新清洲駅 - 丸ノ内駅間の橋梁で、名鉄岐阜発豊橋行快速特急(1000系8両編成)が、走行中に停止し走行不能となった。この影響により、同列車と後続列車の乗客計約240人が、徒歩で両駅まで誘導された。負傷者や体調不良者は出なかった。
名鉄の調べでは、車両のブレーキが緩解しないトラブルが発生していた模様である。
このトラブルの影響で、名鉄では車両を移動させる作業を実施し、同線は須ヶ口駅 - 名鉄一宮駅間で22時49分まで運行を見合わせた[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 愛知 清須 名鉄電車 運転再開 一時橋の上で動かなくなる NHKニュース 2025年2月12日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |