名鉄名古屋本線立往生事故

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
名鉄名古屋本線立往生事故
日付2025年(令和7年)2月12日
時間17時10分頃
場所名鉄名古屋本線新清洲駅 - 丸ノ内駅間の橋梁
死者0人
負傷者0人
原因車両のブレーキが緩解しないトラブル

名鉄名古屋本線立往生事故(めいてつなごやほんせんたちおうじょうじこ)とは、名鉄名古屋本線新清洲駅 - 丸ノ内駅間の橋梁で発生した立ち往生事故

概要[編集]

名鉄名古屋本線新清洲駅 - 丸ノ内駅間の橋梁で、名鉄岐阜豊橋快速特急1000系8両編成)が、走行中に停止し走行不能となった。この影響により、同列車と後続列車の乗客計約240人が、徒歩で両駅まで誘導された。負傷者や体調不良者は出なかった。

名鉄の調べでは、車両のブレーキが緩解しないトラブルが発生していた模様である。

このトラブルの影響で、名鉄では車両を移動させる作業を実施し、同線は須ヶ口駅 - 名鉄一宮駅間で22時49分まで運行を見合わせた[1]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧