南禅寺は京都府京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の大本山。正式名称は瑞龍山太平興国南禅禅寺。
1264年に亀山天皇がこの地に離宮禅林寺殿をつくり、後に南禅寺となった。初期の建物は室町時代に三度の火災に遭い、現在のものは江戸時代初期以降の建物。