千栗八幡宮

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千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)とは、佐賀県三養基郡みやき町白壁2403に存在する八幡宮である。祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇・住吉仲皇子・宇治皇子・武内宿彌。

概要[編集]

養父郡の郡司・壬生春成が一夜に1000本の栗が生えるという神託を受け、奈良時代前期の神亀元年(724年)に勅願によって建立されたと伝えられる古社である。祭神は応神天皇。仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇・住吉仲皇子・宇治皇子・武内宿彌らが合祀されている。

筑前国の大分宮、肥後国の藤崎宮、薩摩国の新田宮、大隅国の正八幡宮と共に九州五社八幡宮の一つとして朝廷や近隣の崇敬を手厚く受け、社殿の造営など諸経費は全て肥前国における税によって賄われたという。

その後、時期不明だが兵火にかかって焼失したので、天正11年(1583年)に龍造寺隆信・龍造寺政家父子によって再興された。さらに鍋島直茂が肥前国の実権を掌握すると社領が寄進され、以後の佐賀藩主鍋島氏の厚い崇敬を受けた。

御粥試しという珍しい神事がこの神社にはある。農作物の豊作・凶作を占いで決めるというものである。

この神社の境内からは四方の眺望が素晴らしく、晩春から初夏にかけての眺めが特に素晴らしい。

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