則武三雄
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則武三雄(のりたけ さんお、1909年2月11日ー1990年11月21日)は、詩人。
人物[編集]
鳥取県米子市生まれ。1926年大阪高等工業学校を中退、大阪時事新報社校正部に入る。28年朝鮮総督府嘱託として『平北警鐘』の編集に携わる。33年頃三好達治を知り師事する。39年朝鮮警務局保安課勤務となり『国防の朝鮮』編集に携わる。42年詩集『鴨緑江』刊行。45年日本の敗戦により米子に帰郷、46年福井市にいた三好達治のもとに身を寄せ、尼崎精工三国製造所社員となる。49年酒井花枝と結婚。50年福井県立図書館職員となる。51年北荘文庫を創設。64年図書館を定年退職、福井工業大学附属図書館職員となる。福井県文化賞受賞。74年図書館を退職。門下に広部英一。
著書[編集]
- 『鴨緑江』第一出版協会、1943
- 『郷土文学散歩』北荘文庫、1961
- 『越前加美鑑』(ゑちぜん豆本)笠松一夫 画、佐々木了方豆本の会、1964
- 『三国と三好達治』北荘文庫、1965
- 『えちぜんわかさ文学館』松見文庫、1971.1
- 『幻しの紙』北荘文庫、1973
- 『私本松平忠直』(フェニックス選書)福井PRセンター出版事業部、1976.12
- 『葱 則武三雄詩集』紫陽社、1978.5
- 『三好達治氏と私』北荘文庫、1982.6
- 『天麗鴎 詩画集』Sent Sanchesh Gulo 画、沖積舎、1985.7
- 『ズイのズイのズイ 蕊』北荘文庫、1986.8
- 『私の鴨緑江 河もおそらくそれを試みたのだろう。』紫陽社、1987.6
- 『県立病院五病棟 遺稿詩集』遺稿詩集県立病院五病棟刊行会、1992.9
- 『赤い髪』日野川図書、2018.6