八百板洋子(やおいた ようこ、1946年4月1日 -2025年2月18日)は、ブルガリア語の翻訳家、エッセイスト。
福島県生まれ。父は政治家の八百板正。中央大学文学部卒、ブルガリアのソフィア大学に学び、99年『ソフィアの白いばら』で日本エッセイストクラブ賞、産経児童出版文化賞受賞。2011年にブルガリア文化省より文化功労賞を受けた。