倉敷市交通局(くらしきしこうつうきょく)は、かつて存在した岡山県倉敷市の地方公営企業である。
1970年(昭和45年)4月まで現・水島臨海鉄道の路線を運営し、また一般に倉敷市営バスと呼ばれ、倉敷市のうち1967年合併以前の旧・倉敷市内を運行していた路線バスの運行も手掛けていた。
1989年(平成元年)3月末を以て路線を両備バス、下津井電鉄、野村交通へ移譲し、営業終了した。