保田史郎
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保田史郎（やすだ しろう、1908年10月14日ー1978年4月6日）は、教育者、教育学者。
人物[編集]
広島県出身。1931年広島高等師範学校卒、37年広島文理科大学教育学科卒、山口県立山口中学校教諭、北海道第三師範学校教授、秋田師範学校教授兼主事、広島県廿日市高等学校教諭。
共著[編集]
- 『現代教育の理論と技術』小林一男,豊沢登共著、理想社、1958
- 『近代日本教育の歩み 歴史社会学的考察』小林一男, 豊沢登共著、理想社、1960
- 『実際的道徳教育の研究』加藤千代司,小出哲夫共著、理想社、1961
翻訳[編集]
- 『アメリカ文化・教育の源流とその新展開』カウンツ博士、郷友社、1950
- 『子供の発見 幼少年期の子供の見方と導き方』オスワルト著, 理想社、1964
- 『子供と教会生活 宗教教育論』マリア・モンテッソーリ著, H.ヘルミング 独訳編著, ヘルデル代理店[ほか]、1966
- 『モンテッソーリ教育における児童観 幼少年期の子供の見方と導き方』オスワルト 著, 理想社、1971
- 『神体験への道としての禅冥想 神秘的祈りへの手引』愛宮真備著, 保田史郎 訳、エンデルレ書店、1975