伊藤伸二
		
		
		
		
		
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伊藤伸二(いとう しんじ、1944年- )は、障害児教育者。
人物[編集]
奈良県生まれ。明治大学文学部・政治経済学部卒業。大阪教育大学大学院特殊教育特別専攻科修了。大阪教育大学専任講師(聴覚・言語障害児教育)、伊藤伸二ことばの相談室主宰。
著書[編集]
- 『新・吃音者宣言』芳賀書店、1999.11
- 『知っていますか?どもりと向きあう一問一答』解放出版社、2004.8
- 『どもる君へ いま伝えたいこと』解放出版社、2008.8
- 『吃音とともに豊かに生きる 両親指導の手引き書』全国ことばを育む会、2013.3
共編著[編集]
- 『人間とコミュニケーション 吃音者のために』内須川洸,大橋佳子共訳・編、日本放送出版協会、1975
- 『吃音者宣言 言友会運動十年』(たいまつ新書)編著、たいまつ社、1977.6
- 『吃音と上手につきあうための吃音相談室』編著、芳賀書店、1999.12
- 『論理療法と吃音 自分とうまくつき合う発想と実践』石隈利紀共著、芳賀書店、2001.6
- 『知っていますか?セルフヘルプ・グループ一問一答』中田智恵海共編著、解放出版社、2001.11
- 『治すことにこだわらない,吃音とのつき合い方』水町俊郎共編著、ナカニシヤ出版、2005.3
- 『やわらかに生きる 論理療法と吃音に学ぶ』石隈利紀共著、金子書房、2005.5
- 『話すことが苦手な人のアサーション どもる人とのワークショップの記録』平木典子共編著、金子書房、2007.4
- 『吃音ワークブック どもる子どもの生きぬく力が育つ 親、教師、言語聴覚士が使える』吃音を生きる子どもに同行する教師の会共編著、解放出版社、2010.8
- 『ストレスや苦手とつきあうための認知療法・認知行動療法 吃音とのつきあいを通して』大野裕共著、金子書房、2011.10
- 『吃音の当事者研究 どもる人たちが「べてるの家」と出会った』向谷地生良共著、金子書房、2013.9
- 『どもる子どもとの対話 ナラティヴ・アプローチがひきだす物語る力』国重浩一共編著、金子書房、2018.12