中部天竜機関区

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中部天竜機関区(ちゅうぶてんりゅうきかんく)とは、静岡県磐田郡佐久間町にあった日本国有鉄道(国鉄)の車両基地・乗務員基地である。

概要[編集]

所属車両に標記されていた略号は静チウ飯田線中部天竜駅構内にあり、飯田線の前身三信鉄道が開設した基地を国有化の際に引き継いだ。

経営近代化に伴って豊橋機関区の下部組織豊橋機関区中部天竜支区となり、80系電車の導入により車両配置のない基地となった。旧型国電の全廃後の1983年(昭和58年)に乗務員基地として再独立するも、わずか2年後の1985年に廃止された。

機関区跡地の留置線は中部天竜発着列車の留置・夜間滞泊等に用いられた後、JR発足後の1991年(平成3年)に佐久間レールパークが開設された。なお佐久間レールパークはリニア・鉄道館への発展的解消を遂げる形で2009年(平成21年)11月に閉園し、留置線は撤去された。