世界日報 (せかいにっぽう) は、統一教会・国際勝共連合系の反共新聞。
カルト宗教の統一教会の創設者の文鮮明が指示し、統一教会とそのダミー団体「国際勝共連合」が出資して設立した反共新聞である。
1975年創刊。極右新聞と言われている。
韓国寄りで朝鮮半島を「韓半島」呼び、皇室・愛国心などを取り上げ、反共活動を行う反社会的新聞である。
数多くの自民党議員や反共の人物がインタビューに出ており、90年代に高市早苗が少なくとも5回新聞の取材を受けている[1]。